こんばんは、月影TAKAです。
今回は、月影TAKAの専用ガンプラ第3弾を紹介します。
「ウイング零竜（�哨悒奪鼻法廚任后�
「零竜」とは自分こと月影TAKAの専用機であり「オリ設定上のガンダム」というポジの機体です。
オリジナルとなった原型機（プロトタイプ）は「ガンダム�召離椒妊�ーにガンダムデスサイズヘルの頭部をベースにトールギス�靴離泪好�を移植した機体」であり、�召竜’修任△襯泪ぅ�ロウェーブエネルギーを有していながら、ガンダムデスサイズという機体の頭部を使う事で「ZEROシステムに近い戦術予測システム」を搭載した特化機体というMSです。
当然、ZEROシステムにあるように「適合者でない者はシステムに精神を食われて俳人になる」という特徴はそのままに、人間の精神エネルギーにシステムが左右される「サイコミュ―」の様な特性を併せ持つオカルトじみたシステムと化しています。
なお、オリ設定上の月影TAKAはオリ作品上の12歳の段階で所属していたチームから「プロト零竜（上記の原型機）」を授与して専用機とした。
まだその段階では10段階のレベルのうち「レベル6も使えれば良い方」だったが、システムに順応し、戦術システムを統括する超AIと和解していくごとにレベルが向上、15歳になる段階ではレベル9にまで上り詰める。
そして、20歳の段階でGガンダムの「明鏡止水」の境地に達したとき、戦術システムを完全に御する精神力に成長。完全にレベル10を使用できるパイロットにまで到達する。
イメージ的にはレベル6で「ウイングゼロのZEROシステムの領域」、レベル8か9で「バイオセンサーの世界」、レベル10で「サイバースペース（攻殻機動隊）の世界」レベルの差がある。
レベル10では「天体規模の各MS・戦艦の戦術情報が統括して情報化される」領域であり、指揮・単機戦術の両面でもかなりの脅威となるレベルである。
零竜に関する簡単な説明はこんな感じです。
ちなみに、ウイング零竜はオリ設定上の企業「HHI(ハルバード・ヘビー・インダストリー）」が民事部隊として編成したチーム「ヴァルキリーズ」のために開発した上位量産機だったが、うち1機はかつてのチームメンバーであった月影TAKAの試作機の1機として譲渡されている。
その際に「プロト零竜の予備パーツとして余っていたXの頭部パーツ」を零竜仕様に改造して搭載している。
当然ながら「戦術予測システム」も搭載しており、上位量産機でありながらオリジナルのウイングガンダムをはるかに上回る情報処理能力と反応速度を有する機体である。
なお、ウイング零竜1機でHHIが専用の警備用MSとして所有しているジムクウェル改造機「パラディン」3機分のコストであり、量産機と言いながら実質は「量産向けにされたガンダム」というポジである（決して安くは無い）。
また、パーツの方もHHIが他世界（AC世界）から得た情報からウイングガンダムの設計図面を解析して製造している為「自社生産」を可能としており、堅実なバックアップ体制も整っている。
まさに「虎の子部隊」さながらであり、警備用MSで対処できない場合はウイング零竜部隊が鎮圧に出る戦闘スタイルである。
ある意味「出てこないことが一番安全な戦場」と言われても仕方ない存在であり、「ウイング零竜の登場＝敵側からすると悲劇以外には無い」というパターンである。
AC世界では不遇の扱いを受けるウイングガンダムながら、月影TAKAのオリ設定上では「虎の子であり、処刑用BGM確定MS」としてかなり優遇されている。（しかも、余剰パーツが豊富に自社で開発されるし、パイロットや整備班にも大切にされる優遇差である）。
量産機というテーマでありながら「ヒーローチックな機体」として考えたらこれになりました。
まさに「ウイングゼロを5機分に分割したガンダムだからこそできる量産機設定」だと考えます。
今日はこんな感じです。
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