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2017年05月09日19:53

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無言歌は続く

 朝からひたすら加水 十時半までかかる 黙々と畑と水場を往復 昨日の暑さには閉口だが 今日はいい気分 野菜苗も元気になる サツマを植える場所を作っていいると 蜂屋さんがやってきた 分封は少し先のようだ いとこさんもきたが野菜苗を忘れてきたと云ふので帰った 違ふ畑でなないかするのだろう

 今宵の音楽はベートーヴェン ソナタ21 25 23 レコードをかけるときに滑って落としそうになって B面に傷ができた 元からあったかいまできたかは不明 23番あたりだ さてどうしよう

 今宵二枚目は石川セリ 

<曲目>
Side.1
1.ダンスはうまく踊れない 2.Midnight Love Call 3.Moonlight Surfer
4.SEXY 5.朝焼けが消える前に 6.虹のひと部屋 7.気まぐれ

Side.2
1.フワ フワ・WOW・WOW 2.ひとり芝居 3.鳥が逃げたわ 4.村の娘でいたかった
5.ときどき私は・・・・ 6.海は女の涙 7小さな日曜日 8.遠い海の記憶 9.八月の濡れた砂

 今宵三枚目は リパッティの二枚目 [Disc 2](戦争中の録音1)
(1) バッハ(ヘス編):主よ、人の望みの喜びよBWV147
(2) スカルラッティ:ソナタ ト長調L387(K14) (3) ブラームス:間奏曲イ短調Op.116の2
(4) 同:間奏曲変ホ短調Op.117の1 (5) シューマン:交響的練習曲Op.13〜第9変奏
(6) ショパン:練習曲変ト長調Op.10の5「黒鍵」(7) リスト:小人の踊り
(8) リパッティ:古典様式による小協奏曲Op.3 (9) 左手のためのソナチネ

ハンス・フォン・ベンダ(指揮)
ベルリン・フィル室内管弦楽団(8)

1941 年4月28日/ブカレストでのセッション(1)-(7)、1943年1月/14日/ベルリン・ライヴ(8)、1943年3月4日/ブカレストでのセッション(9)

 五月第二日曜日は「母の日」である 何か食いに行くか テレビで何かと「お母さん」を連呼していた意味がやっとわかった 昔 そう幼少時代 母を呼ぶに 私は かあちゃん であったが 最近はおがつくようになってきた 人前では「母」 おっかさん と云ふのは使わなかった おかあさま と云ふのもなかった おっかさま と云ふ言い方もあるが これも使わんかった 最近はママか 子供に自分の名前で呼ばせる母親もいるらしい 色々あって面白い 

 テレ玉で 最近はこの地元番組を見ることが多い 当然ローカルな話題が多いけれど 地元にニュースを見るのは結構面白い シブ五時もいいけれど こっちも面白い そこそこ有名人も出てくる 街こみボードと云ふのもいい企画で 意外に面白い 難しい話題がないと云ふのもいいかも 政治や経済を知りたけりゃNHKを見ればよし 今日はテレ玉で茶摘みを特集 狭山の向こうの入間市だったか その辺りの小・中学生が茶摘みをしていた お茶といえば「宇治」 と云われることが多いけれど 確かに宇治は日本一だが関東にだって狭山のお茶がある 一応自画自賛の

 香りがいいのが狭山のお茶よ 味が良いのも日本一 

 と云ふ歌まである 昔はお茶氏と云ふのがいたらしい 渡りもので 茶摘みから茶もみへ と一連のお茶の作業が終わると 渡りもののお茶氏が去っていったと云ふ お茶を作るだけの助け人みたいだ この人たちがいなくなると 平凡な日常が戻ると云ふ こんな言葉もある

 お茶氏殺すにゃ刃物はいらぬ

 八十八夜の別れ霜

 民謡だったかなぁ そのあたりの記憶が薄い

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