mixiユーザー(id:26661862)

2017年04月26日16:51

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根本的な解決策は存在する・・・が

出品者の査定をより厳格にすればいいだけの話。
それも違法行為を行ったら、即警察に通報できるレベルで。

大体「手数料¥0」で安易に出品者になれるシステムに問題がある。
捨て垢で幾らでも不法出品の手口を試せるのだから、そりゃイタチごっこになって当たり前。

オークション主催者は取引が適正に行われることを保証する代償として、取引額の一部を
徴収している。
ならば不法出品者とイタチごっこを続けている現状は義務を果たしていると言えるのか?

要するに根本的な解決策はオークショニアとしての義務を果たすだけ。
具体的には出品者たるべき条件を厳しくすればいい。
例えば氏名・住所・公的証明書類提出、後は不正発覚時等に備えての供託金提出。
加えて「不法出品と見做す」定義も厳格化する必要があるだろう。

もちろん、そんなやり方は現状の「スマホアプリで簡単、登録料¥0」とかにはそぐわない。
出品者の査定や規約の厳格化を行えば、利用者を減らして運営コストを増やす事になるから、
経営そのものが成り立たなくなるかもしれない。

ただし、このままイタチごっこを続けていれば、いずれメルカリ自身が公的機関から
犯罪行為の温床として処分されることになると思うのだけど?


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■メルカリで今度はパチンコの「特殊景品」が出品される ユーザーとの激しいイタチごっこが発生中
(キャリコネ - 04月26日 12:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4545953

現金が出品され物議を醸していたフリマアプリ「メルカリ」で、今度は換金できるパチンコの特殊景品が出品されていることが発覚した。ネット上では、メルカリ側と出品者側の「イタチごっこ」だとして話題になっている。

5500円相当の「特殊景品」が7800円で出品される


メルカリをめぐっては、現金の出品が「マネーロンダリングにつながる恐れがある」として22日に禁止に。その後、1万9500円チャージされたSuicaが、2万2800円といった価格で出品された。
Suicaのチャージ金額はそのまま買い物に使えるだけでなく、手数料220円を払えば、払い戻しをして現金に換えることもできる。しかし、こちらもメルカリによって即座に出品が削除された。
次に登場したのが、紙幣でできた「魚のオブジェ」だ。1万円札を折って、魚の形にしたものをで、アート作品だと強弁できなくもなさそうだが、こちらもすぐに削除された。
続いて登場したのが、パチンコの特殊景品だ。パチンコでは、出玉を特殊景品と交換し、さらにそれを景品交換所で換金する「三店方式」というシステムがある。今回メルカリには、特殊景品の一つ「金景品」としてプラスチックケースに入った純金計1.0グラムが7800円で売られていた。キャリコネニュースが都内の景品交換所に聞いたところ、5500円で換金できるという。

メルカリ広報「パチンコの特殊景品については、現在確認中」

メルカリでは、現在使われている紙幣や硬貨の出品は元々禁止されていた。しかし現行の通貨でも希少価値の高いものを取引したいというユーザーからの要望があり、今年の2月に出品を解禁したところだった。同社の広報担当者は次のように語った。

「2000円札や穴の位置のずれた5円玉など現行の貨幣でも希少価値の高いものはあります。こうした商品を売買したいというコレクターからの要望があり、出品を解禁しました」

しかし希少価値があるとは思えないただの紙幣が出品されたため、「不正な取引につながる恐れがある」として方針を変更。4月22日には現金の出品が再度、禁止された。
それ以降、Suicaや紙幣でできた「魚のオブジェ」が出品され、イタチごっこになってしまったのはすでに述べた通り。パチンコの特殊景品については、まだ確認中だという。

「パチンコの特殊景品については、現在確認中ですが、近いうちに削除されると思います。現在、出品されている商品については目視で確認しており、不正な取引につながりそうなものは削除しています」
不正な出品かどうか判断するのが難しい場合もあるが、「出品者の他の商品も確認し、個々に判断をする」という。
現金に換えられる商品を出品する人と購入する人、そして同社の間でイタチごっこが繰り返されているのが現状だ。次は一体どんな商品が出品されるのだろうか。
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