信仰もそれとおんなじです。足し算も正しい教えであり、掛け算も正しい教えです。それと同じように、迹門の教えも、本門の教えも正しい教えであります。さきに、信仰は掛け算であるといいましたが、それも足し算がしっかり解ったうえでの掛け算でないと、ほんものではないのです。
まえの「随喜功徳品第十八」の説明で、「信仰の対象×信仰の心=信仰の結果」という数式をかきましたが、最初からいきなり「信仰の対象は無始無終の仏でなければならぬ」といっても、聞いた人はただめんくらうだけで、「信仰の心」はなかなか湧いてこないでしょう。ましてや、まちがった信仰の対象などをもってきた日には、たいへんなことになります。
昨日は壮年法座でした。
研修は以前堀越教務員さんに頂いた、
三部経のマンガ本のパワーポイント版紙芝居みたいな資料を
使って、それに若干自分的に押さえる部分を入れて行いました
とはいえ、無量義経徳行品第一なので、
個人的にはあまり、深い話はできませんでしたが・・・
わっはっは
今日の夜は上の娘が帰っているので、お食事会です。
今日、健康診断なので、朝飯抜いてるので、腹減ってます。
ってな感じの
火曜日です。
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