私の高校時代にはある意味考えられなかったことかもしれません。
先日、CDを約2年ぶりに購入しました。
こんなにCDを買わなかった、というのは、
以前なら考えられなかったことです。
高校時代はというと、
遅くとも2〜3ヶ月に1度は購入していました。
シングルCDなら、毎月のように購入することも珍しくありませんでした。
高校卒業後も、
お気に入りのアーティスト(2000年代前半は鬼束ちひろ、後半はPerfume)
のCDなら、新曲が出ればたいてい購入していました。
しかし2008年ころから事情が変化してきます。
iTunes Storeでダウンロードできる曲ならダウンロードして聴くようになりました。
そこからはCDを購入することが減りました。
それでも当時まだ取り扱いのないアーティストもあり、
Perfumeは取り扱いがなかったため、2010年代になってもCDを購入していました。
あと、ゆきりん(柏木由紀)のように、当時特に推しているアーティストのCDは、
ダウンロードできてもCDを購入したりもしました。
そうした状況も過ぎ去り、ここ数年はもっぱらダウンロードのみになっていました。
確かにダウンロードは安価で手間がかからないですが、
なんと言っても取り扱いアーティストも多くなって、
聴きたいと思う曲はほぼダウンロードできるようになりました。
(Perfumeの曲も先日ダウンロード購入しました。)
しかし今回購入したCDはメジャーデビュー前のアーティストで、
iTunesでは取り扱いがありませんでした。
それでも聴きたいということでCDアルバムを購入しました。
ただ、iTunesでインポートすると、
アーティスト名も曲名もちゃんと表示されましたし。
今度CDを購入するのはいつになるでしょう。
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