あなたの家は狙われている

どこかの家に押し込み強盗をしようとした場合、下見をしてどういう人間が住んでるかを確認するのが普通ではないかと思う。なので８０代女性方や９０代男性も事前に確認して、これならば襲えるだろうと見込みを立てての犯行だったことが考えられる。

「配達員が荷物の伝票にあった女性の携帯電話番号を悪用」というのも同種のケースで、配達伝票には年齢までは書かれてないため、女を目にして「これは、いけるかも」と思ったのが動機と考えられる。

女性の一人住まいと見られないように、男物の下着を一緒に干しておくと良いというのは以前から言われているが、似た方法として、いかつい男の声で応対用の言葉を録音しておき、それを再生するという方法も効果があるかもしれない。

少なくともドアを開ける前に覗き穴から確認し、かつドアチェーンを掛けて開けるのであれば、無防備にドアを開けるよりは安全であろう。それすらしないと部屋への侵入を防止することはできず、包丁を持ってドア方向に突き出すようにしながらドアを開けるなどの手はずが必要になるかもしれない。

個人的なことを言えば、ドアチャイムがなってもシカトする。本当に用がある人ならドアの外で声がけしてくるはずなので、二度に渡ってドアチャイムを鳴らす相手には、「馬鹿野郎」「うるさいぞ」「殺すぞ」なんてドアに向かって大声を発するのが常である。






宅配、業者装う事件で居留守も
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