二月半ばに胃カメラ検査で指摘された、多発性胃潰瘍。
8週間、タケキャブ錠を飲み続けることによって治癒いたしました。
この薬を飲み始めた一日目から、胃痛は全くなく、楽に治療ができとても
優れた薬のようです。
夫がかつて(40年前)胃潰瘍だったときは、この薬はなかったと思われます。
あの頃この薬を飲んでいれば、入院もせず楽に治療できたのに・・。と今更ながら思います。
医学は日進月歩。
癌という病気も、50年先には死に至ることはなくなると聞きました。
私の友人に心臓に欠陥をもちかなり深刻なので、いつ心筋梗塞を起こすかと
日々恐怖におののきながら暮らしている女性がいます。
コレステロールの薬を飲み始めてすでに20年。薬で正常値を保ってはいるけれど
狭心症を起こしてしまいました。
取り立てて心配事はないけれど、この病気に関する心配事だけはぬぐえません。
医学の日新月歩。この病気に関してはどのような進歩が期待されるのでしょうか。
いつも病気の話ばかりで恐縮です。
高齢者が寄ると触ると、病気の話、お寺の話、お葬式の話。
若いころは、お年寄りはどうしてあんなに病気の話ばかりするのだろうと
不思議な気持ちで観察していましたが、今まさに私がそのようなことになろうとは。
笑えぬ笑い話です。
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