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2017年04月11日16:54

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ナッツ姫が暴れた時は非難轟々だったのに・・・

安全運航に必要な対応をした、航空会社を一方的に批判する意見が多いのは?

まず、航空会社は指示に従わない乗客の搭乗を拒否する事が可能。
そして、従わない乗客に対するに警察を呼んだだけ。

まぁアメリカ警官による有色人種の扱いが、どう見ても人種差別意識に満ち溢れているのは間違いないので、今回の手荒い扱いもその類のモノであった可能性はあると思う。
ただ、席にしがみついて暴れる相手をどうやってつまみ出すか?と言われると、
まさか狭い機内で無力化ガスとかは使えないから、殴り倒して引きずりおろすしか
無いのかもしれない。

あと、ユナイテッド航空がオーバーブッキングをやらかしたのは確かに失態。
ただ、この手の失敗はどこの航空会社もやらかすものであり、その際乗客に搭乗便の
変更を願うのも普通のルーチン。(ちゃんと規約にも書いてある)
申し出が出なかった場合、抽選となるのも普通の事。

なのに、今回の事件に対する報道及び反応は、一方的に航空会社が悪とするものに偏っている。
例えば、

・搭乗拒否された4人全員がアジア人
 →後に誤報と判明。 
  しかしながら、仮に乗客の大半がアジア人だったら普通に起こりうる事。
  「4人全員がアジア人であるのはおかしい」と主張するならば、背景説明が必須では?

・オーバーブッキングが生じた原因は、ユナイテッドの社員が搭乗したから
 →社員の家族等が利用したなら問題となるけれど、例えば折り返し便のクルーとか
  その便に乗る事が必須な社員である可能性もある。

つまり、事実を歪曲、若しくは敢えて一部のみを取り上げて、
「航空会社及び警察が人種差別的扱いをした」と問題を大きくしようとする意図が
見え見え過ぎて、正直気持ちが悪い。


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■ユナイテッド航空、オーバーブッキングでアジア人乗客を引きずり降ろす CEOが謝罪
(BIGLOBEニュース - 04月11日 11:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=4521846

大手航空会社・ユナイテッド航空のシカゴ発ルイビル行3411便で9日、座席のオーバーブッキングが発生。シカゴのオヘア国際空港で、搭乗振替となった乗客が引きずり降ろされるという事態に発展した。この便に乗り合わせた複数の乗客が一部始終を撮影し、SNSに投稿したことで明らかになった。

ユナイテッド航空からの依頼を受けたシカゴ警察は、搭乗振替に同意しなかったアジア人乗客に歩み寄り乗りかかる。座っている乗客は、2人がかりで腕を掴まれ叫び声を上げるが、無理矢理席から降ろされる。そして、仰向けで腕を掴まれたまま、機内の通路を引きずられていった。かけていたメガネはずれ、腕を持って引きずられたため、服はめくれあがっていた。

この様子がSNSで拡散し、複数の米メディアが取り上げたことで、ユナイテッド航空のオスカー・ミュノツCEOは謝罪の声明を発表。ミュノツ氏は、「搭乗振替しなければならなかった乗客にお詫びします」と謝罪。関係者の聞き取りを行い当局と協力し原因究明を急いでいるとしている。また、乗客とは直接話し合い、解決を図るという。

衝撃的な映像に加え、ミュノツ氏の声明は、「apologize for having to re-accommodate」と、強引に飛行機から引きずり降ろしたことに対する謝罪がないとして世界中から批判が殺到している。

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