如来神力品第二十一
この品も非常に大切な品であります。なぜ大切かといえば、ここで迹門と本門の教えの総まとめがしてあるからです。そして、迹門の教えも、本門の教えも別なものではない、別なようにみえてもその神髄に達すればすべての点において一つであることを、つよく教えられているからです。
迹門とは、釈尊が成道以来ずっとお説きになった教えの目的と内容を明らかにされた部分です。そこには、・・・この世のすべてのものごとはこのようになっている、そして人間とはこんなものだ、だから人間はこう生きなければならぬ、人間どうしの関係はこうあらねばならぬ・・・という哲学的な、倫理的な教えがとかれてありました。
一昨日、ご供養のお役を依頼され、
昨日は初めての年忌供養の導師のお役をさせていただきました。
結構、緊張しました。
わっはっは
でもまあ、なんとかできたような・・・
ってな感じの週末を過ごした
月曜日です。
まあ、いずれにしても、休んだ感はありませんが・・
わっはっは
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