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2017年04月01日19:57

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格差がはっきりと

■光と影の国鉄民営化30年=JR4社上場、北海道は危機―増える廃線予備軍
(時事通信社 - 03月29日 13:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4501178


国鉄の分割民営化のニュースを、
おぼろげながらに覚えています。
といっても、当時小学生にもなっていませんでしたが。


それから30年、
当時を知る家族やいろいろな人に聞くと、
サービスが向上した、という話しを聞くこともあります。


確かに国鉄時代よりも良くなった面もあるかとは思います。
しかし逆に、国鉄時代より列車の本数が減ったとか、
駅の無人化など、行きすぎた合理化の弊害というのも否めません。


また、旅客6社のうちでも、
経営面で順調な会社もあれば、北海道のようにガタガタのところもあります。
経営が順調なところであっても、
新幹線ばかり偏重で、在来線のしかるべき改良が遅れているところもあったりと・・・。



良いことばかりではないでしょう。
もっとも、民営化は良かったとしても、
旅客については6社に分割するというのが果たして良かったのか、
そういう疑問は未だ残るかな、というところです。

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