ドラマ「だいこんの花」

１９７０〜７７年までテレビ朝日系で放映されたドラマ「だいこんの花」。
そのオープニング曲をずっと懐かしく思っていた。でもYoutubeにも上がっていない。
今日、ようやく、その一部が分かった。

オープニングで竹脇無我が話すセリフ
人知れず忘れられた茎に咲き、人知れずこぼれ散る、細かな白いだいこんの花
https://www.youtube.com/watch?v=nMVvSkcr5Ss

そして歌詞
春の日に咲いている　ひそやかな白い花　だれも目をとめないけど　美しく咲いている　いまは亡いかあさんの　やさしさによく似てる

あのころはなにも知らず　生きていたぼくだけど　いまもなおその愛に　つつまれて生きている

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元海軍大佐で巡洋艦「日高」艦長だった永山忠臣(ながやま・ただおみ)を演じた森繁久彌、その息子役として余人を候補に考えられないほど、ピタリ息の合った永山誠(ながやま・まこと)を演じた竹脇無我、例を第2シリーズにとってさらに思い出すと、巡洋艦と同じ屋号をつけた料亭「日高」を経営する元部下の相馬京太郎(そうま・きょうたろう)役の大坂志郎、彼の一人娘・相馬麻子(そうま・あさこ)役の武原英子(たけはら・えいこ)、同じく元部下が経営する銭湯の長女・石川高子(いしかわ・たかこ)役の名女優・大原麗子(おおはら・れいこ)など、すぐ思いつくだけでも、これら映画・テレビに活躍した優れた俳優たちが、既に鬼籍に入っている。
出典　https://plaza.rakuten.co.jp/v1hp1/diary/201111030000/comment/regist/#commentwrite

ようやく辿り着いた懐かしい世界。

僕はホームドラマというヤツを好んで見るタイプじゃないけど、
このドラマはオープニング曲といいシナリオといい、いいドラマだったなぁ。