https://goo.gl/maps/qJSbjNYLH2D2
ここは刀匠三条小鍛冶宗近が信仰していた稲荷の祠堂といわれ、その邸宅は三条通りの南、粟田口にあったと伝わっています。宗近は信濃守三条粟田藤四郎と号し三条坊に住んだので三条小鍛冶の名がある。宗近は刀剣を鋳るのに稲荷山(現在の都ホテル辺り)の土を使ったと云われています
稲荷明神の信託を得て、名刀小狐丸を打った伝説がある。謡曲「小鍛冶」もこれをもとに作られているが、その時相槌を務めたのがこの稲荷と伝わっています
狭い路地、民家の軒先を通った所にあります。
これにてこの日の史跡巡りは終了
ログインしてコメントを確認・投稿する