mixiユーザー(id:12410478)

2017年03月25日10:35

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タリウム事件、判決に思う。

何回か日記に書きましたが、もう一度おさらいします。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_muki_keiki.html

いいですか。
1 1800人も無期囚がいて、仮出所したのは、一年間に、たったの9人。
2 仮出所が否決されると、次に申請できるのは、なんと10年後です。
3 仮出所が認められたのは、強盗致死傷が多く、殺人は少なく、性犯罪がらみのものは認められていません。

殺人にもいろいろあります。たとえば、私が学生時代に住んでいた町で殺人未遂事件が起きました。
私は、パトカーに犯人が押し込められるところしか見ていませんが、
住人ののうわさでは、
若者が盗みを働いて車で逃げようとしたら、店主が車の前に立ちはだかったと。そいつは怖くなったのかブレーキを踏まないで撥ねたそうです。店主が死ななかったのは幸いですが、なるほど。殺人未遂ですね。運悪く店主が死んだら殺人です。
例外的に仮釈放が認められた人は、そういう類の比較的軽い犯情だったのかもしれません。

なぜ仮釈放がこんなに厳しくなったかというと、有期懲役の法定刑が30年(条文は20年だが併合罪になると30年)になり、それより軽いのはよくないということになったからです。

10年そこそこで出てくるのは、大昔の話です。

と考えると、
このタリウム事件の被告は、獄死でしょうね。
刑務所に精神科医が来て、長期のプログラムが組まれるはずはないから、
再犯の危険性云々を考えると、仮釈放はまず、無理でしょうから。

話は変わりますが、こういう人の話を学生時代に聞きたことがあります。
思春期に、自分がロリコンであるという自覚を持ちました。
「このままではヤバい」から、どうしたかというと、英語を勉強して、アメリカまで行って精神科医に掛かり、心理療法でブロックしたそうです。
彼女のように、「人を殺したい」という人は、もしかしたら世間に多くいるかもしれません。
ロリコンの人のように。あるいはSM好きの人のように。
しかし、アメリカで精神科医に掛かる云々までは行かないまでも、
何らかの形で合理化したり、抑圧したり捌け口を探したりして、社会生活を全うしているのではないかと思います。

このロリコンの人が、「事件を起こしたら人生が真っ暗になる」と考えて努力したように、
刑罰は、抑止力になることは否定できません。

だから、無期懲役の実態を世間に知らせるべきだと思います。
しかも、懲役は、テレビでちょろっと紹介されているような、甘っちょろいものではなく、非常につらいと言われます。


■元名大生、身じろぎもせず=裁判員からメッセージも
(時事通信社 - 03月24日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4493791
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