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2017年03月22日22:41

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相手が横綱だったからと言うことはあるかもしれないが、やっぱり高安が先に後退か。

■稀勢の里が単独首位、高安敗れる 大相撲春場所11日目
(朝日新聞デジタル - 03月22日 18:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4489970
大相撲三月場所十一日目、全勝の横綱稀勢の里は嘉風を送り出しに退け11連勝となった一方、関脇高安は横綱鶴竜の上手出し投げに屈して一敗に後退、稀勢の里が単独トップに立つ展開になりました。
今場所の賜杯レースが十一日目に動きました。まず土俵に上がった高安は結び前に昨日嘉風の寄り切りに屈して三敗に下がった横綱鶴竜と対戦。立ち合い高安が左下手を取って投げを狙うも横綱の粘りに封じられて絶妙なタイミングでの上手出し投げで勝負あり。横綱の意地が全勝の関脇を上回った一番となりました。取組後、冷静に相撲が取れたことを冷静にコメントしていた鶴竜ですが、やはり負けた翌日と言うことで何としても連敗は避けたいと集中力も高まったのかもしれません。一方、敗れた高安としては相手が横綱(それも、前日に敗れた)だったこともあったかもしれませんが、あと一歩で白星に結び付かず、全勝を続けることの難しさを思い知らされたのではと感じますね。
一方、その鶴竜に昨日黒星を付けた嘉風が対戦したのが結びの一番の新横綱稀勢の里。稀勢の里から見れば、場所前の稽古で左目の上に裂傷を負わされた相手でもありますが、立ち合いから嘉風に押し込まれて防戦一方、土俵際まで追い込まれながら右の小手で振って左からの突きで体勢を入れ替え、後ろに回って逆転の送り出し。これで唯一の全勝で単独トップに立ちましたが、これまでの稀勢の里ならあっさり土俵を割るような展開でも粘って堪えて逆転する一番が少なからずあり、よく考えるなら横綱になってある意味“覚醒”したのかもしれませんね。ただ、三役に上がって10年を経ての横綱昇進であり、“無駄な遠回り”をした感は否めないのが現実と言えるでしょう。
その他。大関照ノ富士は荒鷲を上手投げに仕留めて二桁に乗せて一敗キープ、栃煌山は物言いからの取り直しの末に千代の国を寄り切りで制し、全勝の稀勢の里を三人が一敗で追走する展開に。明日の対戦相手は稀勢の里が荒鷲、照ノ富士は遠藤、高安は横綱日馬富士、栃煌山は妙義龍とのこと。賜杯レースはどう展開しますやら……。
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