おはようございます、月影TAKAです。
昨日、ミニ四駆アプリ「PASSPORT」見てみると、ミニ四駆大会SPRING2017に当選してました。
「御上はまだ俺を必要としているか…」といった感じでもし用事が無ければ4/2に参加すると思います。
まあ、またミニ四ドクタお会いで来たら「スターユニットのオプションパーツ増やしてください。おねげーします」と拝み倒してきます。（何故、ミニ四ドクターなんだよ…）
まあ、「何故、ミニ四ドクターに拝み倒すのか」とすれば理由があるんですよ。それは「スターユニットがミニ四駆からＲＣラジコンに移動するユーザーの入門用マシンだから」である。
つまり、責任の片棒をミニ四駆運営側も担いでいるのも同じです。
「スターユニット開発部門が動かない」のなら、ミニ四駆運営側の「ＭＣガッツさんやミニ四ドクターに相談してみる」のもケツ蹴っ飛ばす機会かもしれない。
実はこの法則は20年前にも普通にあったよ。
それは「ファイターバギーＲ�召肇椒襯謄奪�ファイター」という2台のＲＣラジコンになる。
私の時代ではファイターバギーＲ�勝⊂�し後の世代がボルテックファイターなんだな。
両方とも2代目ミニ四ファイターこと「杉山さん」が紹介してくれたＲＣラジコンになります。
ちなみに、私の見解ではファイターバギーＲ�召蓮屮泪奪疋屮襪了斗預悗─廚妊椒襯謄奪�ファイターが「ミニ四駆の構造をＲＣラジコンに持ち込んだマシン」になります。
ちなみに、ライトニングホークやエアロアバンテは上記2台と比べると、ファイターバギーＲ�彰鵑蠅離泪轡鵑砲覆蠅泙后覆匹舛蕕�というとスーパーファイターＧに近いかな）。
そして、スターユニットが「子供のおもちゃ」扱いされるのは実のところ「SU-01の構造」にあるのではないかと思う。
では逆に聞くけど「1/10レーシングファイターをスターユニットクラスのA4サイズに構造を変えずにダウンサイジングしたマシン」なら「子供のおもちゃ」なんて恐れ多い発言だと思います。
つまり、スターユニットがそういう扱いを受けているのは「あまりにも簡易的な構造」がその点で仇になっていると判断します。
実際に使っていても、ファイターバギーＲＸと比べてサスペンションの構造が簡易すぎる気がしますね。
よくに、「独立サスペンション」方式ではなく「組込み方式」と呼ばれる。
「部品の構成でサスペンションとしての役割を果たす構造」をライトニングホークは採用しています。
私的には完全に「独立型サスペンション」の方が好みですね。
理由は「部品交換が楽」「取り外しが楽」であるためです。
しかも取付けスペースを規制されない為、サスペンションの性能がちゃちくならないのが利点です。
しかも、独立式の方が「サスペンションが太くなる」法則があるので、他のシャーシのサスペンションを流用しやすいのも利点ですね。
少なくともリアサスペンションをその構造にしてほしかったです。
明らかにスターユニットの構造では下の「止め輪」を外してマイナスドライバーでテコの原理で抜かないといけないので最悪パーツが割れる危険性があります。
独立式ならサスペンションを止めているボルトを外すだけでアームを解除できるので、実は独立式の方がメンテナンスの利点が高いです。
まあ、このサイズでサスペンションの効果を出そうと思えば「組込み式」の方が性能は出る気がするか。
しかし、それが別の意味で仇になっている。それが「オプション品を作りにくい」点である。
よくに「ストラット式」という完成された構造であるため、オプション品を出しても「素材を変更した」「高さ調整のカラー（スペーサー）を変更した」「スプリングの硬さを変更した」というパーツぐらいしか出ない。
私的には「独立式」の方がカスタムパーツ出すには利点があるんですよね…。
「独立式にする＝そのスペースにはまればスプリングの構造そのものを変更できる」というカスタムのバリエーションにキャパを持たせられる。
ストラット式みたいに「形式を固定してしまう」場合は、ノーマルでの性能はある程度保証されても、カスタム品を出す場合はストラット式のレイアウトで固定されてしまい、バリエーションを出しにくい難点がある。
これを分かったうえで採用したのなら、相手は確実に確信犯だと思う。
これが「スターユニットの足回りのオプション品が少ない（というより無い）」原因だと思う。
それ以外では「トレーニングバンパーのセッティング」で金属ベアリングの「ローラーカバーにバリエーションを持たせる」案も良いかもしれません。
「車幅を狭める＝ローラー径を小さくする」案があるのでもし、トレーニングバンパー様にこのパーツが出たらより遊びやすくなりますね。
「きっしぃに挑戦」みたいに「コースを走らせるレース」ではそういうパーツも操作性を変化させるので出てきてほしい気がする。
話は変わりますが、昨日通販で「コーン（10枚入り）」が届きました。
実は河川敷の舗装された道で遊ぶ場合にコーンがあった方が遊び方に幅が出ます。
よくに「ジムカーナ方式」と呼ばれるコーンを配置して「コーンを避けるように走らせる」方法があります。
それ用にコーンを購入しました。
「ただ道を走らせる」のも手段なのですが「道に制限や法則を付ける」のも手段です。
しばらくはこれで行こうと思います。
今日はこんな感じです。
ログインしてコメントを確認・投稿する