「ワイザンドリアッス、マッマとケンカしてちきう(笑)に逃げる」
http://kaiju-gk.jp/event/20170303/post-100
【イベントレポート】37年ぶりの再開!ザンドリアスをもう一度地球へ呼ぼう!お披露目会開催!
先週あった、ザンドリアスお披露目会に自分も参加してきた。
で、こんなことやってきたワケで。
改めて見たザンドリアスはずいぶん可愛くなったなあ、と。
造形のさじ加減だけで、割と凶悪な面構えの怪獣でもここまで可愛くできるんだ、って結構驚いた。
自分個人、ザンドリアスとの初接近は、幼稚園か何かの雑誌記事で、そこではザンドリアスは普通に地中から出てきた悪い怪獣で、自分だけではかなわないと見るや、親が助けにくるみたいな展開だったと記憶している。だから、ザンドリアスのエピソードを知った時に「!?」ってなった。
実際ザンドリアスが登場した「大空より愛をこめて」は、ザンドリアスのエピソードというより、島本須美女史が顔出しでゲスト出演したことのほうが重要だと思うし。
ザンドリアス自身にも、「精神年齢は中学生程度。宇宙で親子喧嘩をして地球に逃げてきた駄々っ子怪獣」って設定はあっても、その親子喧嘩の中身が何だったのか、そもそも男か女かもはっきりはしていない。そう考えると想像力が動く。
それこそザンドリアスは女の子で、湯浅かえで女史の声で
「ママなんて大嫌いー!」って言ってる可能性も、
J( 'ー`)し「働けこのごくつぶし!」「私将、子供に戦力外通告へ」
なんて可能性だってありえるワケだ。
イベントでも何度も言われていたんだけど、公式はよくザンドリアスに目をつけたな、と。
そして、単発の色物企画で終わらせずに、よくぞここまでザンドリアスを育てたな、と。
あらためてそのパワーに敬服する。
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