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2017年03月06日07:54

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マリアンヌ(Allied)


 

「フォレスト・ガンプ 一期一会」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の名匠ロバート・ゼメキス監督のもと、ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールが豪華共演を果たし、過酷な時代に翻弄されながら究極の愛を試される男女の運命を描いたラブストーリー。1942年、カサブランカ。秘密諜報員のマックスとフランス軍レジスタンスのマリアンヌは、ある重大なミッションを通して運命の出会いを果たす。それは、夫婦を装って敵の裏をかき、ドイツ大使を狙うというものだった。その後、ロンドンで再会した2人は恋に落ちるが、マリアンヌは誰にも言えない秘密を抱えていた。「イースタン・プロミス」「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」のスティーブン・ナイトが脚本を手がけた。(映画.comより)







いや、感動しました。レトロな雰囲気が美しいとは思いながら、「ブラピもまたスパイ映画か」くらいに思ってました。美男美女の隠れスパイの映画なんて、アンジーの時と同じじゃないの!な〜んて思ってました。しかし!予想したのとは全然違って、フランス女優のクラシカルな美しさも相まって、本当にきれいなロマンスに仕上がってました。ブラピも味がある。ただの男前と思っていたのに、いつの間にこんな大人の男の役が演じられるようになったのか(ファンの方、ごめんなさい)。

日本の予告はネタバレしすぎとはよく言いますが、本当にその通りです。この奥さん(マリオン・コティヤール)の疑惑はちゃんと予告に入っちゃってます。これ、知らない方が良かったんじゃないかなぁ。

政治運動家と国家スパイとして出会った二人。時は第二次世界大戦中。協力してドイツの要人を暗殺した二人は、その後ロンドンへと移ります。ブラピは、もともとミッション後はロンドンへ行く予定でした。そこへ「一緒に来ないか」とプロポーズしたわけです。ミッションのため、夫婦を演じた二人は、落ちてはいけない恋に落ちてしまったのです。こう書くと、ありきたりな感じがしますが、そこが本当に自然に描かれています。ここは美男美女を主演に持ってきた企画者の勝利でしょうね。

もちろん、儚い愛の物語ですから、せつない展開になります。特にラストは悲しすぎる。ゆえに美しいと言えばその通りですし、避けられなかったのだろうけれど、悲しい。また、ブラピの上司でジャレッド・ハリスがいい味を出してます。

ともかく、夢見るつもりで鑑賞してみて下さい。女性は特に、一時夢の世界に浸れます。

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