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2017年03月03日01:36

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ウルトラマン80 30周年記念“奇跡の”ファン感謝祭 イベントレポートその0 

!!この日記は、2010年10月9日に、新橋の博品館で開催された、表題のイベントの内容をまとめたものです。

mixi内部からみんなの日記に公開範囲を広げるにあたって、内輪的な物言いをしていた部分や、デリケートと判断した部分などは編集しています。

また、イベント、ならびにレポート執筆から6年半ほど時間が経過していることもあり、この時点での自分の認識や、現在、公になっている事実などが異なる可能性があることをあらかじめお断りしておきます。

以上の部分を踏まえてお読みください。!!


以下、当時の文書

日記表題:30年目の復活祭(ウルトラマン80 30周年記念“奇跡の”ファン感謝祭 個人的徒然雑記イントロダクション)


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「遠くの〜星から〜来た〜男が〜♪」
「愛と〜勇気を〜教えてくれる♪」
「ウルトラマン80、ウルトラマン80♪」

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「Ah−−−−−−−−♪」

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「He came to us from a star〜♪」

と、いうことで、10月9日土曜日に開催されたウルトラマン8030周年記念イベント「ウルトラマン80 30周年記念“奇跡の”ファン感謝祭」のレポートを。

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まず、今回のイベント冒頭でナイスともどもMCを務めてくれたマグマ星人とツーショット。よく見るとマグさんの中の人も顔が写っちゃってるので、一応目線を入れておいた。

一つ前の日記に書いたけど、Web上でのマグマ星人のキャラと言えば、本人のTwitterなどに代表されるように

http://twitter.com/m78_magma
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%9E%E6%98%9F%E4%BA%BA

Web上の痛いヤツのテンプレートの具象化みたいなキャラをここ数年のエイプリルフールで確立させたきらいがあるけど、今年のシュワシュワ動画におけるナイスとのニコニコ生放送や、たまたまWebを漁っていて見つけた



今年(脚注:2010年)2月にラゾーナ川崎であったショーらしいのだが…こういうヤツとかで、いいMCやいいパフォーマンスを披露するお笑い芸人的要素が強くなってきて、上記Twitterなどとはキャラがかけ離れてきた気がする。

…いや、マグマ星人っていうのはあくまで「マグマ星」なる星の住人を表す言葉で、個体名は特に設定されていないハズだから、MC担当のマグマ星人とTwitterのマグマ星人は別人とも解釈できるのだが…。

>ウルトラマン80 30周年記念“奇跡の”ファン感謝祭最高だったなー

このつぶやきを見る限り同一人物なんだよな。写真を撮ってもらった時もいい感じで快諾してもらったし、イベント終了後に握手してもらったり、イベント中の発言にツッコミを入れたりしても、それに笑顔で答えていたし。

ナイスともども中の人が何者なのか非常に気になるところ。

いや、実際問題MCや司会進行役としてのスキルはかなり高いと思うんだ。話題もファンならニヤリとするようなマニアックなものから、子供向けに対応したものまで実に多種多様だったし。

で、80ですよ80。

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これが何かというと、2年ほど前(注:2008年)にハイパーホビー限定で発売された、メディコム・トイのRAHウルトラマン80。時期的にタロウくらいまでが出ていて、次はレオかとワクワクしていて、でも、80が流通限定で、やっぱり80ファンは少数派なのかと落ち込んだものだ。

ところがこの後、メディコムから80が発売されるって情報が出てきて、これをもっている身としては「おや?」みたいな。
http://www.amiami.jp/shop/ProductInfo/product_id/173180

初回限定でユリアンの通販券なんかが付属するならまだ買おうかなという気にもなるのだが、それすらなさげで、何のために発売するのかがよくわからないものになったな、というのが個人的に抱いた印象。

で、今まで、80のアクションのカッコ良さみたいなのについては色々語ってきたけど、80に自分がぞっこんになった理由の一つに、オープニングテーマのメロディの流麗さがあるんだよね。個人的に、中学の頃初めて買ったアルバムCDがウルトラマン全曲集ってヤツで、それも80聴きたさに買ったものだったし、「ステレオの和音の美しさ」みたいなのを意識させてくれたのも80だったので、そこいらもひっくるめて思い入れが強い。

また後で書くけど、今回のイベントで驚いたことの一つに、「ウルトラマン80のオープニングにPV…というか、生演奏のビデオがあったこと」ってのがある。冒頭で軽音部のメンバーに80を歌わせたのはそういう理由。TALIZMANの顔なんて当然初めて見たし、バンドメンバー全員の合唱があの綺麗なコーラスを作っていたのかとわかって凄く目から鱗が落ちた気分だった(ただ、バンドの構成はオーソドックスなものだったんだけど、ギター、ベース、キーボード、ドラムの構成だけでは80のカラオケは音色的にできないような気がするのだが、そこはどうなんだろう?)し。考えた同じ1980年に放映された「Xボンバー」でも、番組開始前の特番でBOWWOWの面々が生で「ソルジャー・イン・ザ・スペース」を演奏している画があったのだから、PV?MTV?を作るのは当然の運びなのかも知れない。

80に関する思い入れは色々な目線で語れるので、まだ色々やりたいんだけど、イベントレポートのイントロとしてはこんな感じかな、ってところで。

つづく。
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