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2017年02月13日11:36

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バケーションの計画


 貯めていた航空マイルが3月で期限が切れるので、航空券に換えておかなければならない。 と いうことが分かって、海外渡航先を探している。

 できればミクロネシアの島なんかにのんびり行きたいとか考えたが、マイルがちょっと足りない。アジアかハワイといったところが目標になる。

 いろいろ情報を調べているうちに、タイの

 「タル島」

 というローカルなリゾートを見つけた。
 島にはホテルが一軒あり、食事はホテルで三食出るので、食べるには困らなさそう。
 島の周りにはサンゴ礁もあり、海水浴ができるビーチもある。
 また、アカウミガメの養殖をやっていて、子亀を育てている様子も見られる。
 というような島なのだが、、、、、、

 そんなところにどうやって行くの?

 どうやって行くのかは割と真面目に考えないと、日本のようなわけにはいかないのが海外の事情。


 飛行機でバンコクまで飛ぶのはそうなのだが、、、
 タイでは余り鉄道が発達していない、というのが日本とは大きく違うところ。
 空港には、新幹線のような電車が乗り入れていて、バンコクの中心部と結んでいる。
 バンコクには、地下鉄もあったりして、それなりに使えそうだが、鉄道がないエリアの方が多く、基本的にバスやタクシーに頼ることになる。

 多くの観光客は、空港からタクシーで直接ホテルへ向かう、という選択肢を取っていることが多い様子。ビジネスでもそうなのかもしれない。列車に乗っても、余り人(観光客? 日本人)はいなかったりする。

 なので、ハイウェイには、猛スピードですっ飛ばすタクシーやミニバス(ワゴン車を数人乗りのバスとして使っているもの)、あるいは、旅行会社の手配した車がひしめき合う。正直言って怖い。自分で運転する とか もっての外。

 バンコクの路線バスは、日本のものと同じような感じで、バス停で乗ったり下りたりする。バスには車掌が乗っていて、運賃は車掌に支払う。前に行ったときは、運賃は8バーツだった。 これ以外に、長距離のバスがある。
 長距離バスは、日本のハイウエイバスと同じような感じ。
 切符を買って乗る。 運賃はかなり安い。200kmぐらい離れた都市へ160バーツぐらい。 同じ距離を鉄道で移動すると、運賃は同じぐらいなんだろうが、時間は鉄道の方が掛かる。特急に乗ってもバスより遅いのが一般的、ただし、特急だと食事が出る、列車で移動しながら、タイカレーとか食べていると、 「ああ、南の国の列車の旅は良いなあ」 と感ずる。

 日本には、列車に食事が付く、という文化は輸入されなかったので、ないのだが、スペインで列車移動した時も食事は付いていたし、海外ではお客がお腹を空かせる、というのは不具合なんだろうと思う。(もちろん安い客車には食事なんか付かない。 ワゴンが来ればワゴンで買うことはできるが、そのサービスがないなら駅で買って乗る感じなのは日本と同じだろう。)

 日本独自の文化なのかどうかはわからないが、列車内で食事が提供できない代わりに、「駅弁」が発達したのは言うまでもない事実。


 といっても、去年洪水があって、線路が流されたらしく、タイの南線は止まっている、というニュースを聞いたきり、その後の事情は知らない。列車でアクセスするにしても、そんな事態に備えて、別の移動手段を考えておかないと、バンコクから先に進めなかったりする。

 それで、いろいろ調べているうちに、「タル島」へ渡るには、まずバンサパン( Bang Saphan )という町に行くべきだと考えた。ここに一度宿をとって、ホテルの送迎船で島に渡る、という方法が取れる。
 
 多くの日本人は、その方法でタル島に向かうわけでは無い。
 ほぼ全員が 「ツアー」 の様子。
 ホアヒンから、日帰りツアーが 2400バーツ。 二泊三日のツアーが 6700バーツ、 というものらしい。

 ホアヒンまで行って、この二泊三日のツアーに参加するのは、お手頃な企画だと言える。いちいち自分で考えるの面倒だからそうしている人もいるのだろう。日本からの深夜便でバンコクに付けば、その日のうちにホアヒンにアクセスして一泊し二泊三日にツアーに参加してまたホアヒンに戻って一泊。そんなスケジュールなら全部で4泊の旅行になるから短い休みしか取れない人の多い日本では現実的なプランになろう。

 もしかすると、この企画を全部パッケージにした旅行も、売り出されている可能性はある。だが、旅行会社の作った旅行には参加したくないのだ。今まで色々を参加してみたが、日程が強行だったり、移動の車が怖かったり、楽しい部分もあるがそうでない部分も多い。私としては、のんびり異国の旅を楽しみたい。

 けれど、じゃあ空港からタクシーでバンサパンまで行くの?
 みたいなことを考えると、片道1万円では足りないかもしれない。(片道400キロぐらい)
 旅行の趣旨からいって、飛行機をただで乗っておきながら、行った先でタクシー往復2万円も使っちゃうのって、ちょっと間違っているように感じる。

 それで、まじめにしらべた結果、バンコクの南バスターミナルからバンサパンへ直通のバスがあることが分かった。朝の7時から夜の12時まで大体一時間に一本のバスがある、とか書いてある。つまり夜行便もあるということか?

 でも、車窓の景色は楽しみたいから、バンコクに一泊して、午前中のバスに乗って移動なんだろうなと考える。ハイウエイの4番を真直ぐ南へと下っていく。バンサパンの町の様子は、グーグルのストリートビューでチェックしてみた。田舎町ではあるが、雑貨屋のようなお店や、フルーツを売っている店もある。バックパッカーの旅行者も歩いていたりするので、割と旅行者は多いのだろう。宿泊しようとしているホテルの前にはイタリア料理屋もあった。

 ちなみに、私のこんな日記を読んで、同じように旅をしてみようと考えるのは自由ですが、バンコクの南バスターミナルへ行くのは簡単ではないです。やるかたは自己責任でお願いします。
 (バンコクの町の人たちは割と親切なので、言葉が通じなくてもコミュニケーションが取れる人なら、可能でしょうが。 ちなみに、わざわざ日本語を勉強している、という友人に電話を掛けてくれて助けてくれた人もいました。 日本企業が多く進出していて交流も盛んだから、英語より日本語勉強しようという雰囲気になるのも分かり易い事象です。)




 引用の記事
 新庄の金銭トラブルって、、、

 阪神で 「プリンス」 と言われながら、いまいちな成績ばかりで、衝動的なのかアメリカへ行ってしまい、野球選手としては、半端な感じだった新庄選手。
 もっと野球に集中してやっていれば、今頃阪神の監督だったかもしれない、と思えば惜しい人材だが、あれだけはっちゃけていればそりゃ金銭トラブルは多々あろう。(フェラーリが売れなかったこととか)

 俺みたいになるな!

 って、そりゃ、あれほどの才能を持っている人はまずそんなにいないから、なろうと思ってもなれないのでは?
 どっちかというと、才能が少々乏しくても

 俺みたいになれ!

 と言ってくれた方が、面白いとは思う。

 野球選手に、成績残して監督になる、 よりは、 はっちゃけて 好きなようにプレーして、記憶に残る選手になれ、ってね。

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新庄剛志&坂本ちゃんが金銭トラブルを告白
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=99&from=diary&id=4429212

2月20日(月)夜7時から放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP」(テレビ朝日系)に、元プロ野球選手・新庄剛志と、お笑いタレントの坂本ちゃんが登場。それぞれ、お金にまつわる“しくじり授業”を行う。


新庄は、阪神タイガースやニューヨーク・メッツなど、日米4球団を渡り歩いた名選手。独特の発言や、試合前のド派手なパフォーマンスなどで、球界一のエンターテイナーとして長年ファンから愛されてきた。

現在、インドネシア・バリ島に在住しているという新庄。今回は“これまで誰にも打ち明けたことのないしくじり”を初めて告白するため、緊急来日し教室に登壇した。番組史上最大級の金銭トラブルを打ち明ける。

坂本ちゃんは、'00年「進ぬ!電波少年」(日本テレビ)の企画『電波少年的東大一直線』に出演。そのひたむきな姿から一躍人気者となり、最高月収は900万円にもなる売れっ子となった。

しかし、その華やかな活躍の裏で、家族との金銭トラブルが発生。母親や実弟に大金を渡すこととなり、それがきっかけで現在まで13年もの間、家族とは絶縁状態が続いていると告白する。

現在は、仕事も金も家族も失い、家賃4万8千円の風呂なし住居で貧乏生活を送っているという坂本ちゃん。授業では、金銭トラブルによって幸せな家族が崩壊するまでを赤裸々にたどっていく。さらに、スタッフが坂本ちゃんには内緒で“ある人物”に取材し、驚きの真実を明かすという。

その他、番組では“クセのある○○”について徹底調査する新企画『クセログ』も。第1弾となる今回のテーマは、“温泉”を取り上げる。
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