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2017年02月13日09:01

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便の色でチェックしよう。

便の色で「腸の具合」をチェックしよう。

若い頃には便秘になりやすいもので、仕事の忙しさや心の悩みによって交感神経が、緊張状態になって起こる事が多い。

我々の消化管活動は副交感神経が支配しているので、ストレスが少なければ、正常な便通が有るものですが、ストレスが多い方々には、便秘になりやすいのです。

我々は、自律神経のバランスで生きています。

消化管活動は副交感神経の支配になっているので、食事の後は、気分がゆったりします。

又、便の色は黒、こげ茶色、黄色みを帯びた物が一般的で、黒い便は、PHが8くらいでアルカリサイド側になり、悪臭がする感じです。

肉を好んで食べている人は、便の色は黒っぽいし、野菜や海藻、きのこ類が好きな人は、便の量が増えて黄色みを帯びた感じになります。

黄色みを帯びた便は、PHが7くらいで悪臭は少なくなります。

黄色みを帯びた便で量が多い時は、乳酸菌やビフィズス菌が腸内で増殖しており、PHが6くらいに下がっています。

これは腐敗の無い、良い便の状態を示しているのです。
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