父、搬送された　の巻

11日(土)の事、以前からこの日は 姉１が実家を訪れるというので電話をすると、
姉２も居る、と母。
揃う事が珍しくなってきたので、"おや？"と思ったものの 皆いつも通りなので
その場は用件だけを告げ電話を切りました。
数時間後、姉２から電話が。
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でぇ、10日(金)の夕方に父が救急車で搬送された！？
しかも、自分で電話をしたのだそう。
結果は 帯状疱疹 でその日の夜に帰宅。

実は 最近体調がおかしいと母に話していたのだとか。
家の父、私が遥か彼方昔の幼稚園時代、急性盲腸と胆石 で２回切開をしたのですが、
どちらもお医者さんに、"後３０分来るの遅れてたら あの世行きでしたよ"と言われた人。
盲腸の時は破裂していて"こんなになるまで我慢してっ！" こっ酷く怒られたとか。
要は病院大嫌いで、自力でなんとかなる？と思ってるよう
今回も、相当痛いのを最後まで我慢していたんだろうね。と姉２＆私。
母も随分と体が弱って動けないでいるので、まさかの自力で電話をいうのが父らしい。
その後、姉２の元に救急隊員から電話で連絡受け ビックリ仰天。
いくら県内に住んでいても １時間位かかるので こちらも大変。
もう、お姉様、様です。
姉１(在 関東圏) が実家に到着した時に その話しを聞かされたので
こちらも かなりの驚きだったそうです。
大事には至らなかったという事で連絡しなかったとか。

姉２は、遠くに居る私に心配をかけさせまいと？こんな事を言って笑わせてくれました
鎮痛剤が効いていたので家に戻っての第一声が、"腹減った"。

どんな わがまま昭和一桁の頑固じじぃ でも元気でいて欲しいものです。