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2017年02月09日00:00

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犬の心臓病とフード


このところ、長年患っている心臓が
いまいちな調子で、あまり運動できず、
ダイエットが進まないという
悪循環に陥ってまいっています。

近年、犬も医療の発達や食事情の
改善で長生きになってきているそうです。
また、その影響で多くなってきているのが
高齢化による心臓病なんです。

犬の心臓病も人間のものと同じで
なるべく制限しなければならないのが
水分と塩化ナトリウム、つまり塩です。

ということは、心臓病を患っている犬には
缶詰よりはドライフードの方が
良いのだそうです。
水分が少ないのはもちろん、缶詰フードには
食いつきをよくするために塩分を
若干加えてあるものもあるからです。

また、心臓をサポートする成分として
有名なビタミンEも良いとされています。
ビタミンEは、サプリメントで摂るのも
いいのですが、高齢犬だと、サプリメントだと
飲みなれないと嫌がる傾向も強いようです。
そんな時は、ビタミンEを多く含む
食べ物を与えることです。

ビタミンEを含む食べ物といえば、
うなぎ・アーモンド・モロヘイヤなどが
有名ですが、意外にも玄米にも多く
含まれているんです。

デジワンフードは、ドライフードであり
しかも玄米を配合してあります。
育ち盛りの犬から、高齢犬にも
全ての栄養面から考えて作られたフードと
言えるのかもしれません。

ワンちゃんは、自分から病院に
行ったりすることはできません。
普段から飼い主のみなさんが、
健康状態に留意してあげてくださいね。

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