一刻の大統領を宗教団体あるいは占い師紛いの人物が
完全にコントロールする。
閣僚も、そして誰もが目に見えないその影に怯え大統領の一挙手一投足にも怯える
社会。都市伝説のように語られる真実。
まるでB級ミステリ並みの筋書きであるが、、、。
勘の良い読者ならお気づきであろうが隣国韓国である。
産経新聞ソウル支局長の加藤達也氏が韓国から国外に出られなくなった
事件は記憶に新しいが、ようやく日本においても情報が整理され始め
点と点が線で繋がり始めているように見える。
そのうちの一冊が「疑獄」である。「告げ口外交」から「お告げ外交」へ。
そして、チェ・スンシルゲートの発覚。
これからこの疑獄の行方はどうなるのか。
事実は小説より奇なり、と一旦結ばせて頂きたい。
ログインしてコメントを確認・投稿する