mixiユーザー(id:196524)

2017年02月04日21:11

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あに

■クズの本懐 4話
ビッチ先生ガチクズの愉悦悪女だったでござる。
花火を始めとしたこれまでの登場人物達の多少のクズさがあまりにもかわいいレベル過ぎでした。

お兄ちゃん先生がただの捕食対象で泣けますよ(笑)
お兄ちゃん、女を見る目が無さ過ぎです( ノД`)
まあ…ビッチ先生の演技力を褒めるべきなのかも知れないけど。

まんまとビッチ先生の目論見通りにショックを受けた花火の方は、えっちゃんに捕食されていてちょっと笑いました。食うか食われるかだなあ。
えっちゃんが素晴らしく猛獣ですよ。実にレズの本懐でした。

ラストでビッチ先生が明確にビッチっぷりを明言しちゃいましたが、花火が上手く動けばクビに出来るんじゃないですかね。
てか、現実だとこのビッチ先生すぐ問題起こしてクビになりそうですよ。あるいは刺されそう。

■昭和元禄落語心中-助六再び篇- 5話
親子会で遂に八雲師匠が倒れるの巻。
この作品は最後は八雲の死で終わるのだろう、とは思ってましたが、まだ5話だし早すぎますよ。
最後は先代助六に「戻された」のだと思うのですけどね。多分…;
予告では「夜間外来」とか出てるし、まだ踏みとどまるんじゃないかなあ…と。多分。

反魂香で現れたみよ吉に「未練」だとは、何のかんの言っても八雲師匠はみよ吉に惹かれてはいたんですかね。

親子会で八雲が倒れるあたりは、先代八雲師匠の時の事を思い出しました。
今回の話は、最初はそもそも「助六(与太郎)の“居残り”の話」かと思ったのですが、八雲師匠が倒れてしまったら、さすがにあの後会は流れちゃったんでしょうか。

与太郎の居残りは見れるとしたらまた次の機会なんですかね。
落語で「我」を出すか出さないかの話は、てっきり前々回のヤクザの親分との話でクリアしたのかと思っていたのですが、別に解決してなかったんですね。
今のところは「我が無い」のが自分で、それで楽しいという結論になっているようですが、どうなることやら。
与太郎が入れ墨に色を入れたのは、「やっちゃったなあ」という感覚で、いいことか悪いことかが分からなかったですが、「中途半端では駄目」とのことで別にマイナス扱いでは無いんですね。
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