マクギリス「ヘルムヴィーゲ・リンカー… グリムゲルデを改修した機体だ。
今の立場にある私には、使うことがかなわない機体…使いこなしてみせろ」
石道「はっ!」
デザイン見て即買い決定だったヘルムを組み終わったんで石動描きつつレビュー。
■HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ヘルムヴィーゲ・リンカー 1/144スケール 色分け済みプラモデル
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5239087&id=4100687
■画像付きレビュー
同時発売の<漏影>と同じく、偽装する形で装備、装甲を換装した<グリムゲルデ>の第二の姿が<ヘルムヴィーゲ・リンカー>の正体である。
対モビルアーマー戦に備え、<厄祭戦>当時の本来の<ヘルムヴィーゲ>の特徴である重武装を再現し、<グリムゲルデ>では機動力に回していたリアクター出力をフレーム出力に回し、<ヴァルキュリア・フレーム>の稼働限界に近い重武装でモビルアーマーを抑え込むというのが開発コンセプトである。
■グリムゲルデとの比較。
軽装から重装になって正反対感。
モチーフは重騎士と牛だろうな。
最初見たとき全体的な曲線と足はグリムっぽいと思ったが、他はほぼ別物。
足もボリュームアップしてて別物で共通パーツはほぼ無い。
グリムゲルデの出番が終了と同意義なため、美少女が肥えてしまった残念感は少し感じるものの、両方かなりかっこよく好み。
■顔アップ。
ギャラルホルンの機体だからやっぱ単眼なんだな。
アニメとかだと青緑な目のラインだったが。
【武装】
■電気角。
角は可動し前方へ、襟元の装甲は外して顔に装備。
名称も無いし飾りかと思いきや武器で、モビルアーマーの機動性を封じた後突き刺し、内部構造を焼き切るというコンセプトらしい。
実際は機動力とパワー凄くて吹き飛ばされて組み付けなかったよ…w
■ショートクラブ。
大剣から分離させ鉄血らしい打撃武器にも使える。
■ヴァルキュリアバスターソード
この機体の象徴とも言える巨大な剣。
マクギリスの読み通りモビルアーマーを倒す決定打となった(武器だけなw)
伸縮式で最大展開すると↓
でっか!!w
過去最大の剣なんではw
迫力あるハッタリ効いた王道の武器だな。
石動「お下がり下さい、准将。
そこのMS、所属と階級を答えよ!応答無きようなら実力行使に出る!」
腰部にバスターソードをマウントする機構も差し替え再現。
■最後に本編では有り得ない絵面で締め!
以上!
不安だった保持力もしっかりしてるし全体的に出来良くて満足!
劇中で相手が悪くて活躍出来ないし出番無いし、バルバトスの剣の台座とか言われる始末だがデザインやっぱかっこよくてかなり好みだわ。
デザインもキットも素晴らしかったが、本編での今後の扱いのみ不安だなw
石動のキャラが薄いのもこの扱いの原因かもなw
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