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2017年02月01日07:42

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 ご無沙汰しております

 ご無沙汰しております



  3月までは、いつもながら追われて、書くことができません。

  気が焦るばかりで、進まないですが。

  楽しいことの連続で、忘れないうちに書きます。




  久しぶりに風邪をひきました、鼻かぜだけで二度。

  年末にワークで、若者と会話をして、

  先入観に過ぎないかもしれないですが、「即断」しました。

  それまで、若者と話していなかったので、

  彼らの職場環境をまったく知らなかったのです。





  その体験から、発言する機会が生れました。

  職場の部外者だという意識が強かったのです。

  ひとり暮らしをしている老人からすれば、おとなしく黙っていればいい。

  あえて声に出す必要もない、といった調子でした。





  老人扱いされるグループで動いていたのですが、若者の中で発言できる

  感触を受けて、モノを書くモノと違う喜びを味わっています。

  この私、老人が経験しているモノを、若者たちも同じ術中に陥っていると

  思い至ったわけなのです。

  私のように、閉じこもっているのではないかと想像しています。






  彼らの職場において、

  仲間たちと力を合わせて、働いているか、

  と問うたとき、それはしていないだろうなと即断できます。

  私たち世代の働き方というものは、チームワークが基本でした。

  もし誰かが倒れたときは、その代わりの人が後を受けて、仕事をする。





  その連携をスムースにすることが、そのチームの役割でした。

  どうやって引き継ぐか、それを働く者同士が話し合うことそれが基本です。

  それが、現代の職場では、充分なされていない。

  例えていえば、労働災害事故、自動車事故、医療事故、介護事故。

  新聞で、記事にならない日がない。

  大きくは、労働監督署の範疇にあるものだと思います。

  行政の腐敗でしかないとも。





  途上国となんら変わらない、労働環境にあると思います。

  同じような事故が起こらないよう、整備することが仕事です。

  働く者にとって、その時事故が起これば死につながります。

  起これば、その時死ぬんです。

  仕事が出来ないと、その職が追われなければ、

  何もしないまま、給与が支払われてしまうのが現代です。





  悪魔の時代でしょう。






  若者たちに言いたいことは、職場であったことを

  仲間たちと共有してほしい。

  なぜ失敗したのか、みんなで話し合ってほしい。

  みんなの責任で、仕事をしてほしいのです。

  個人の責任に返してしまっては、進歩しません。



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