ダイアバトルスは、実は、バトルス01の量産数に対して、バトルス02、バトルス03のコクピットモジュールであるボレットファイターの量産数は少ない。
これは、「1名で運用可能なダイアバトルスに、3名の人員リソースを割く必要はない」と判断されたため。
同時に、こと地球上での作戦運用に当たっては、人間型のダイアバトルス形態よりも、バトルス01に脚部モジュールを合体させたクローラーの方が、小回りが効いて有効と判明した事情などもある。
当初、ダイアバトルス小隊は、3機のダイアバトルスと、これを運用する9名の人員で構成されていたが、これらの結果を受け、バトルスの運用人数を1名に削減。余裕ができた人員を、ダイアバトルスの戦闘補助に充当する目的で開発されたのがパワードスーツである。
なんて脳内設定を考えてみた。
と、いうことで。
タカラトミーモールでの通販も含めて、計4つ買っているダイアクロンのパワードスーツを一つだけ開封してみた。
チェンバーへの格納はまだ試してないけど、ここから、ザブングルのギャロップみたいに変形したりと、相変わらず汎用性が高すぎて、無尽蔵に欲しくなる。
とりあえず、エイリアン2のドロップシップとかが似合いそうだと思った。
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