追悼特別展高倉健という企画ですが、この記事のタイトルにあるように、健さんが生涯に出演した205本の映画の全作品の抜粋の映像を見ることができます。というか、これらの映像がこの企画の目的で、古いフィルムも修復されています。
7つのスクリーンと22のモニターで、それぞれの作品は短いんですが、全ての作品が次から次へと流れています。
全ての映像を見ると2時間以上かかるんですが、結構皆さん、見てます。
わたしも、ほとんど見てしまいました。
年代順に並んでいるので、デビュー当時の初々しい健さんから、しぶい晩年の健さんまで追いかけることができます。
中にはさっきの写真がもっといい雰囲気で飾られていました。
来ている人は、やはり、年配の方が多かったです。
ここは展示室から次の展示室へ移る途中で、階段を降りるところがあるんですが、東京駅建築当時のレンガ壁が残っているのを見ることができます。
展示室から出ると、ドームの途中の回廊になっているところがあって、違う角度からドームの景色を楽しむことができます。
ここから下に降りるには、ミュージアムショップを通るんですが、ここでしか売ってなさそうな鉄道関係や東京駅ネタのグッズがいっぱいで、これまた楽しいです。
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