日本時間の明日未明、アメリカではトランプ氏が大統領に就任します。
朝日新聞の報じるところによると、
アメリカメディアなどが調査した就任直前の支持率は40%にとどまり、
歴史的な低さを記録しているとの事です。
就任式の聴衆は70万〜90万人とされ、
8年前のオバマ大統領の就任時に記録した過去最高の180万人から
大幅に減りそうだとの事です。
また、就任式を欠席することを表明した民主党議員が約60人になったほか、
就任日やその前後に約100団体がデモを予定しているとの事です。
8年前のオバマ大統領の誕生の時には、
初の黒人大統領であり、平和への意欲の強さから、明るい未来を感じましたが、
今回のトランプ新大統領は、過激な言動を繰り返し、
極端な排外主義やアメリカ第一主義など、
これからの先行きに不安を感じさせます。
アメリカの大統領は、弾劾裁判によって罷免されます。
下院の過半数で可決して訴追された後上院で弾劾裁判を行う事になっていますが、
これまで弾劾で辞めさせられた大統領はいません。
しかし、第17代大統領アンドリュー・ジョンソンと
第42代のビル・クリントン元大統領は、
ともに、下院では弾劾の訴追がされましたが、
上院で3分の2に達せず罷免を免れています。
第37代大統領のリチャード・ニクソンは、ウォーターゲート事件で、
弾劾裁判の前に辞任しています。
こんな事を調べたくなるほど、トランプ新大統領は批判が多いような気がします。
戦後の日本は、一貫してアメリカ従属の政治が行われて来ました。
自民党の政治家ばかりでなく、各省庁の官僚もそのように考えているような気がします。
株式市場も、アメリカの株が上がれば日本も上がりましたが、
トランプ新大統領の経済政策によっては、別の動きが出て来る可能性もあると思います。
また、沖縄のアメリカ軍基地の問題など、
トランプ新大統領の出方によっては、
アメリカ従属の日本の方針を見直すチャンスになるような気もします。
いずれにしても、就任演説でどのような事を言うのか、
先ずは、その辺から確認しないといけないのでしょうね。
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