今年の締めくくり
結局、年末は忙しくて、Nレンジにも行けず、何とか仕事の合間を縫って行った12月23日のけいはんなアーチェリーのレッスンが最後になってしまいました。
年末年始って、練習できるレンジってあるのかな・・・。
まあ、普段でさえ仕事とアーチェリーで、妻とワンコをほったらかしているので、年末年始はレンジが有っても行き難いですが
さてさて、今年一年の締めくくり・・・って思ったら、今月19日の特別篇でほとんど書いていました
新たに書く事・・・
そうそう、昨年の9月にアーチェリーを始めてから、継続購読している雑誌アーチェリーですが、9月・11月号は、大好きなコーナーである『トップアーチャー技術指南』のホールディングの理解に時間が掛かって、まあ、どれだけ時間をかけて読み直したかと言うくらい読みました。
4カ月も同じところを読んでは、インサイドアーチャーの内容と比べて、新たな疑問が出てきたり、納得したり・・・
でも最終的は、けいはんなアーチェリーのレッスンで教えてもらっている事に落ちつくのですが、何事も自分で納得しないと気が済まないので、このめんどくさい作業をいつもやっています
そんな折に、最新号の2017年1月号の雑誌アーチェリーに『ジョージ・テクミチョフセミナー』が載っていました。
某大学のクラブ員向けのセミナーだと思うのですが、後半にQ&Aが有って、このQ(生徒の質問)が、私のような初級者レベルにも分かりやすい質問が多かったのですが、何より驚いたのは、A(ジョージ・テクミチョフの答え)が、普段からけいはんなアーチェリーの指導者に聞いている内容と殆ど同じだったので、びっくり
又、動画を見ていて、チェ・ミソン(世界ランキング1位)のコーチが、チェ・ミソンに注意していた動作が、いつもけいはんなアーチェリーのレッスンで注意されていた動作と一緒で驚きました。レベルは違いますが、チェックするところは一緒なんだなとびっくり
なんで当たり前の事言っているのにびっくりしてるのと、指導者の方に怒られそうですが
世界のテクミチョフの教えや、世界トップレベルのコーチと同じことを教えてもらっていると思うと、素直に感動と驚きを感じました
もちろん、これまでも思っていたのですが、改めて、いいアーチェリーの師匠に出会えたと思いました。
後は、私が、しっかりさぼらずに練習して、上手くなるよう努力する事です。
練習する内容や課題は、これでもかと言うくらい与えて頂いているので、全くやり切れていませんが、敷いてくれたレールは一生懸命進んで行きたいと思います。
一年レッスンを受けて、トレーニングをして来て、随分と体のレベルが上がりました。
基本的なトレーニングもまだまだ続きますが、徐々に実戦的な練習も増えて来たので、来年は、公式戦にも出れればと思います。
まだまだ焦らないでと言われそうですが、楽しみながら、怪我をしないよう、成長していけるように頑張りたいと思います
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