お昼ぐらいだったか、突然の高熱。おそらく39℃くらいはあっただろう。個人的な特徴として、どんなに具合が悪くなっても食欲だけは減退しない、というか、ますます旺盛になるのだが、よっぽどだったのだろう。昼飯は半分残し、晩飯は食べなかった。こんな事は記憶にある限りめったにないこと。子供の頃いたずらをして晩飯を抜かれたことぐらいか....
その昔こんなうわさを耳にしたことがある。「血液型がB型のひとはインフルエンザにかからない」。そんなことはないだろうとはなっから訝っていたのだが、よくよく調べてみると、やはりデマカセだった。がけつ遺伝子やら染色体のスクラプチャーに関係するのだろうか、世の中には、血液型によって罹患しやすいor notというし疾病もあるんだそうだ。
豚インフルエンザだったかノロウィルスの特定の型だったか。何しろB型の人間が罹らない、もしくは罹りにくい。「私は痩せているから豚インフルエンザにはならないわ」と同類チックな話。生命というのは実に奥ゆかしい。
ちなみに1週間くらいは起き上がることもままならないだろうと思われた高熱。しかし今朝起きるとなんとなく平熱に戻っていた。お陰で朝から普通に仕事せねばならず。まるで仕事するために回復させられたようでんなんだかイヤーな感じだったのだが、考えてみると本日は2件ほど人に会うことになっており、会う2人共が女子。なかなか因果な話だ。
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