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2016年12月19日10:53

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休み明け

長く生きていると自分の好みというのが固定化される。同じような状況での同じリアクションをする。いい意味でも悪い意味でも。深く考えずにうまくやれることもあれば、いくら考えても同じ過ちを犯すこともある。なにぶん無意識なので、ソコを責めても仕方なく、気にしないようにしている。が、ネガティブな結果になったしまったこときは萎える。萎えたところで状況が変わらないのなら、やはり深く考えず、たとえば、気候や天気や世界情勢とか、どうしようもならないいうところに理由を落ち着かせるべきなのだろう。自分の身ひとつだから自分で全てコントロールできる、ちうおごりを捨てた方がいいのかもしれない。話は変わるが週末大阪に行った。

無意識という訳ではないが、年末には必ず関西に行く。気が遠くなるよほどの時間続けている。やめられない、というよりは、この時期に行かないと気持ちが悪くなる、という類。おかげで、たこ焼きを喰うというシチュエーションのイメージとして、「寒い中」というのが定番になっている。他関西風素うどん(スープ薄い)にしろ、串カツにしろ、冬の食べ物というイメージがある。ちなみにここ数年はひとりで行くことが多かったのだが今回は友人といった。その友人、一緒にいると気狂いでもしたかのごとくテンションががるという、稀有な間柄。そんな友人と年末の大阪というのも、想像つかないほど、うかれそうなのだが、実際はやや盛り気味な想像予測を上回る滞在だった。

自分は2泊3日なのだが、友人は深夜バスで難波麻着しその日の夜便で去る、というかなりのハードスケジュール。1日目はのんびり神戸を散策し有馬温泉に入党したのだが、うって変って激動の1日だった。といってもナニを成したわけではなく、難波〜新世界というそう広くない(ジャンボ機が李発着できない地方空港の滑走路よりは全然狭い)場所をウロウロしただけ。うどんくって、串カツ食い放題の店で串カツ100本(2人で)喰らって、あとは鶴橋でキムチを買ったくらい(友人が)。知らん間に日が暮れていた。

人間がタイをなすために必要な真ん中に一本通ったスジがあるのなら、それが疲労骨折してしまいそうな徒労感があるのだがそれでも出勤している。風邪をひいたのか、食べ過ぎかなにしろ、体調が悪い。悪寒が小刻みに全身を駆け抜け、頭もぼおっとしている。昨日はゆっくり値寝た(7時間くらい)はずなのに、まだ眠い。

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