mixiユーザー(id:597544)

2016年12月10日17:07

216 view

菊地秀行・真夜中のトークショー「忘年怪」(平成28年12月9日24時30分〜)

今回は結構、人が集まった。コスプレ者も多数。やり易いのか、ナース服の人がちらほら。尤も「退魔針」のヒロインの場合と、メフィスト病院のナースに分かれていたが。
吸血鬼ハンターD英訳をされているケヴィンさんは、訳したばかりのエピソードから蜘蛛に襲われる保安官で、蜘蛛の網に見せかけたベール状のものを頭に被り、その上に蜘蛛の縫いぐるみ(カワイイ!)を乗せる熱演ぶり。只、今年からイベントを仕切っておられた菊地先生ファンクラブの会長さんが退かれてしまっているので、コスプレコンテストは無し。相変わらず先生、自分のキャラのコスプレを見せられてもどう云う話かまるで憶えておられない。それどころか下手すると昨日の事も憶えておられないとか。
 最初は「D」のアニメ化の話で、日本側の担当者と監督、それにアメリカ側の監督が登壇。コレクター用に内容は同じでカバーだけが違うコミックス「火星からのメッセージ」(原案:「セシルからの伝言」)がアニメに先立って出されているが、そのカバー絵を全て公開。又、宣伝用(?)に3Dプリンターで作成された「D」の左手も最初から最後まで壇上に置かれていた。
 その後はくじ引き。実は先生、直前まで熱を出されていてプレゼント用のものは通販ですぐに届く物を奥さんに頼んで発注して頂いたそうで、届いた物を荷解きせずに持って来られたので、その場であけて「ああ、判った。これは〜だ」と。くじは何故か特定の人に当たる傾向があって、連続して同じ人に当たった時には、笑いが漏れていた。あと、笑ったのは「魔界都市新宿」の新刊が何冊か出たのだが、トーレス柴本先生に当たると、既に先生は菊地先生から頂いていて、当たった本に絵を描き入れて「くじ引き」用に戻され、それで「くじ」を引くと、既にその本が当たっていた人がゲットし、その前に当たっていた方(トーレス先生の絵が無い方)を戻したので、又々それを「くじ」に・・・。
 くじ引きの後は雑談。菊地先生と笹川先生の話に、皆が加わる感じ。風邪でまだ本調子で無いのに菊地先生、飛ばす飛ばす。
 いやあ、今年も楽しかった。

2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する