宮城野原運動公園の東側に仙台貨物ターミナルがあります。
コンテナを積載したトラックが敷地内から出て行っていました。
コンテナは箱型だけとは限りません。こちらはタンク型です。ほかにもホッパ(じょうご)型などもあるようです。
石油などのように列車1編成で運ぶほど大量ではない場合は、タンク型コンテナで運ぶ場合があるのかと思います。
貨物ターミナルに長い歩道橋がかかっています。
フォームリフトが一つコンテナを運んでいきました。写真に写っているのはほとんどが12フィートコンテナです。
12フィートコンテナで、一つ5tくらい(いっぱいに積んで????)のようです。ちなみに20フィートコンテナ、30フィートコンテナがあります。貨物船が運ぶ海上コンテナの40フィートコンテナなどを積載できる車両もあるようです。
しかし、貨物ターミナルは広大で、歩道橋が長いです…。
コンテナは積みかえられるので1両1両を連結して編成をつくる操車場のスペースと、その作業にかかる時間が必要なくなりました。
東の端がだいたいこのあたりです。koboスタジアム宮城の中に観覧車があるようです。
1日フォークリフトの動きや列車の結合分離などを見ていても飽きないので、ずっと観察していたかったところですが、先を急ぎました。(笑)
つづく。
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