先日ラジオで聴いて一発で虜になった曲。
pacificの「barnoon hill」。
80年代後半のイギリスのバンドということで、全然知らないなあと思ったら、シングル2枚しか出してないらしい。
そんなマイナーな存在ながらも、この曲は、本当に素晴らしい。
ニューウェーヴ風味のネオアコ、といった感じで、80年代のイギリスの音楽のいいところがぎゅっと凝縮されたような感じ。
儚くて切ない美しさが感じられて、何かもうたまりません。
曲の冒頭でいきなり日本語の語りが入るのも、日本人としては何か嬉しい。
そしてこれがYouTubeで聴けるのがありがたい。
あるいは、ここから火がついて再音源化なんてことになったらいいなあ、と。
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