ワンコが天国へと旅立ってから今日で一か月が過ぎた。
もう1か月も経ったのかという思いと、まだ一ヵ月しか経っていないのかという思いが同居している。
今朝、ちょうどワンコが息を引き取った6時半頃には妙に目が冴えて寝る事ができず、ワンコの写真を見ていたらまた泣きそうになってしまった。
一ヵ月経ったが、やはりまだフトした瞬間にワンコがいるような気になり、次の瞬間もういないんだと改めて思ってしまうというのが続き、病気の看病などをしてワンコを支えていたつもりが、精神的にはワンコが私を支えてくれていたんだと痛感してしまいますね。
四十九日もまだなのでおかしいのかも知れないですが、今日は月命日なので、家でじっとしているとまたワンコの事をアレコレ思い出し辛いので、ワンコが好きだったまるき製パン所のパンを買いに行くついでに美術館をいくつか巡ってきました。
またその話は明日にでも書くとして、帰りにパンを買い、家に帰ってきてから供え線香をあげると、写真の中の笑顔のワンコ(口をパカッと開けて笑っているように見える写真が置いてあります)が、また一層嬉しそうにしている気がし、「お前が好きやったパン買ってきたで、慌てて食べて喉に詰まらせんときや〜(^-^)」っと思わず声を掛けてしまいましたよ。
ワンコがいないのはやはり寂しいですが、こういう事をしながら徐々に慣れていくしかないんでしょうね。
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