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の続きです。
今回のボディ作成でほぼ完成です。
パーツはこちらE1とE2の小袋を使っていきます。
まずは1つ目です。
ボディ本体とウィンドウ、スペアタイヤが入っています。
前回のウィンドウは透明でしたが、今回スモークが入っているので塗る手間が省けて嬉しいです。
2つ目。
ボディの外装パーツが入っています。
ミラーですが鏡部分が別パーツになっていてより細かく作れるようになっています。
*前回のは側だけでした。
ボディのディティールも前回よりも上がってきていますね。
キット全体的に良くなってきています。
早速、ボディの製作ですが、一緒にお風呂へ入ってお湯で洗いました。
その後、気になったバリ取りとやすりがけです。
ボディ上部にちょんとあるバリです。
内側はというと、
成形時にできた傷でしょうか、荒れていたりするので180番、400番、1000番の順でやすりがけ。
ボディ表面はバリを取った所だけ400番からかけました。
180番を使ったのは内側だけです。
やすりがけのあと水で洗い流して一晩乾燥させました。
続いてサフを吹いていきます。
ホワイトボディなのでやる必要は無いかなと思うのですが、塗料の食いつきを良くしたいので吹いておきます。
サフは大体1000-1500番くらいのやすりがけと同じくらいになるので、表面が綺麗であれば800番くらいのやすりをしておけば十分というのをネットで見ました。
ただ、800番がなかったので400番のあと1000番かけました。
サフは使ってみたかったタミヤのピンクを使用しています。
1時間くらいボックス内で乾燥させてイタリアンレッドを吹きました。
*ちなみに、サフ直後の写真は撮り忘れました。
ベース色の赤を吹いてから3時間くらいボックス内で乾燥させたのち、屋根やホイールアーチの部分へ黒を吹いていきました。
黒は密閉率が高いので赤塗料の上から塗っても問題なしでした。
ただ、その分しっかりとマスキングをしていかないと大変なことになります。
逆にマスキングをしっかりしすぎて下の赤が剥がれました。
処置として缶スプレーの塗料をキャップにスプレーして液状にして筆塗りしています。
写真では見えずらいですが、左ピラーと右ドアです。
早く塗るためにドライヤーを使って乾かしたのがいけないのか…
やっぱり焦っちゃダメですね。
ベースの赤を吹いてから2、3日くらい放置した方が良かったかな。
ま、走ってのラジコンですのでこのまま進めます。
一晩置いて仕上げとしてクリアーを吹いて塗装は終了。
ついでにレンズ類も一緒に塗装しておきました。
こちらは表面をクリアレッド、クリアオレンジのエナメル塗料で筆塗り。
トップコートは水性のクリアを吹いてあります。
あとは、プラパーツを接着していき完成です。
遠目から見る分だとよいのですが、ウィンカーのレンズがはめ込むときに表面を傷つけてしまってはがれていたりします。
以前のモデルよりもパーツが多くのでディティールが上がっています。
あとは、メカ類を載せられるようにして最終仕上げです。
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