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2016年11月11日17:01

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 福岡陥没事故

 
福岡陥没事故




  埋め戻しの手際の良さに不信感。

  午前5時の事故発生、事前の情報がなかった。

  それに共通して、責任を問う意見が起こらない。

  陥没の理由がわかっていての、埋め戻しの速さでしかない。

  何故陥没しないように、工事ができないのか。

  考えていないとしか思えない。





  賠償問題が発生して、責任が問われる。

  誰が補償するのか、誰しもわかるように「税金」。

  その気配を感じさせない、途上国とまったく変わらず、

  その対応に恐ろしさを感じる、思考が伴っていない。




  いくら失敗を繰り返しても、失敗が継承されなければ、

  組織として認められず、社会的に問題化されなければ

  公務としての機能が働いていないことになる。

  秘密保護法のなせる副産物だろう、替えていうと

  情報を伝える必要はないと、応えていること。

  これを社会とは、言えないだろう。

  


  事故原因を報告する義務があると、感じるか。

  原因を追究する必要はないと、考えるか。

  同じことを繰り返しても、免責されると腹をくくっている。

  判断し対処の前に、それを報告する義務があるかどうか。

  市民に報告しないからこそ、繰り返して対応を誤る。

  無限の資金があると誰しもが、思っているようだ。

  先を考えることができない、塞がった社会。





  何回も地下を掘った実績を持っているのに、その経験が

  生かされていない社会、学問というものがない世界。

  私にとって、恐ろしい時代なおぞましい社会。




  おなじリニアモーターカーを掘削する段階、都会の真下さえ

  見通せない、やり方さえ満足にできない。

  これも賠償を考えなくて、事を運ぶ。

  国という役割が果たせていない、途上国といってよい。

  破壊をして、賠償ができない、国としての責任が存在しない。

  ここに、科学的な視点を持たない文化がある。

  地下を観る目が、持たなくて掘るという。

  地震が何度も起これば、地下の土も崩れているのが

  当然ではないか。

  




  何年も地下の土は、コンクリートのように移動しない

  ものと愚かなことを考えている。
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