回転寿司の雑感

１つ目
私は回転寿司で食べる皿数は、大体６〜８皿くらいなのだけれども、くら寿司でシャリカレー食べたときには、カレーが思ったよりもヘビーで、寿司は２皿くらいしか食べられなかった。

『くら寿司』が牛丼販売へ　大手チェーン初の試みに岡田結実ら驚き
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4273297

こうやって矢継ぎ早に主食系を繰り出してくるということは、主食系がウケているということなんだろうけれど、主食系に押しのけられた分だけ、確実に客一人の皿数は減っているはずで、売上トータルで見て、果たしてどうなんだろうかと。

まぁ原価との兼ね合いもあるので、皿数や売上額だけで語るのはナンセンスなのだろうけれど。カレーとか原価安そうだよなと。


２つ目
１０月にリニューアルした、かっぱ寿司。１０月フェアは創作寿司「全国の祭り寿司」だったけれど、１１月のフェアも「全国の祭り寿司　第二弾」だった。

全国の祭り寿司　第二弾
http://kappasushi.jp/special.html
>高知よさこい、徳島阿波おどり、博多どんたく、神田祭、岸和田だんじり

で、第二弾になったら、寿司の全長や約何人前という表記がされるようになった。まぁ一皿３００〜４００円台と決して安くないのに、ちんまりとした寿司が出てきたら…とか思うと、なかなか注文できない。客に安心してもらうために、サイズをはっきり表記するというのは、良い考えだろうと。

…まぁ裏を返すと、こうやって客に安心してもらうための工夫が必要なくらいに、祭り寿司第一弾は、客から警戒・敬遠されてしまったのだろうなと。第一弾で最も皿数が出たのが「愛知はだか祭」と書かれているけれど、果たして何皿出たものかと。