ナゴルノ・カラバフの頃から見ている某軍事ブログ。ウクライナ侵攻についても当初から取り上げてきたのだけれども、侵攻2年目に入った頃からウクライナに懐疑的な記事が増えていって、今はロシアの攻勢っぷりとウクライナのダメっぷりを伝えるだけ。自然とコメント欄も親露的な書き込みばかりになっている。
実際にロシアに大きく押し込まれているのだから、もちろんブログの記事内容の方が正しかったということになるのだけれども、最近になるとウクライナのなけなしの戦果であるATACMSでの防空装備や軍艦破壊にすら一切触れなくなった。もちろん本人は至って客観的に書いているつもりなのだろうけれど、もはや片足突っ込んでる感はあるんだよなと。
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