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2016年10月31日18:13

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本日の読書(2016.10.31)

『祈りの幕が下りる時』(東野圭吾著)を読み終えた。
私はそれを吉川英治文学賞受賞作に相応しい作品と感じ入った。

親は子の幸せを何よりも願い、
場合によっては自らの命をも子のために犠牲にする。

でも、親(私)が病気になる場合もあり、
その思いがいつまでも続くとは限らない。

だから、私は今のうちに親(私)の思いを子に残さなければならないと思った。

素晴らしい小説である。
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