mixiユーザー(id:23862502)

2016年10月24日15:52

1393 view

5度の臨死体験でわかったあの世の秘密〜小林健著〜を読んでの感想

フォト

これはけっこうショッキングな内容も含まれていました。
霊界の描写は少ないのですが、確実に死後の世界があるとのことでした。著者は臨死体験したときに毎回そこで神様のような人に会っています。私個人としては、神様は在るものではないとの認識なので、やや違和感を覚えました。
それに地球は丸くないとか述べています。本当かよと思いました。でも私はこの方が出鱈目と述べているとも思えないのです。5度も臨死体験をしたのはすごいです。普通は帰ってこられないからです。

著者が主テーマとしてあげているのが、死は恐れるものではなく寧ろハッピーなものだということ、そして日々一瞬を生き切ることが大事だということです。

衝撃的だったのが、この世は十数人の人によって支配されているということと、前世からのカルマはないということです。

これが本当なら、私の信念は総崩れです。

どんな善人も、どんな極悪人も死ねばあの世で平和に穏やかに過ごしているそうです。ただ、波長の法則については触れていました。やはり、同じ波長を持つたましいが集まるそうです。

スピリチュアル関係の本ばかり読んでいた私にとって新鮮でした。

この本を手にしたのも偶然ではなかったと思えました。


1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する