昨日の午後2時7分頃に、
鳥取県中部を震源とするM6.6・最大震度6弱の地震が発生しました。
この地震で、鳥取県を中心に怪我をした人や、
家屋の一部損壊などの被害が出ています。
この後、余震が続き今日の午後5時までの間に、
震度1以上の余震が159回になっているとの事です。
多くの方が避難を余儀なくされていますが、
続く余震に不安な夜を過ごした事と思います。
鳥取県では、余り地震が起こらない地域かと思っていました。
何となく中国山地は古い地層のような気がしていたのですが、
それは僕の間違いで、
鳥取付近は中国地方でも地震活動が活発な地域と考えられていたとの事です。
政府の地震調査研究推進本部は今年7月、
鳥取県や島根県東部を含む中国地方北部で
今後30年以内にM6.8以上の地震が起こる確率を40%と発表しています。
気象庁では、今回の地震について記者会見し、
震源付近で明確な活断層が確認されていないことや、
地下の浅い場所が押し合って起きる
「横ずれ断層型」であることを明らかにしました。
そして、「今回のような地震は活断層がない所でも起きる」としています。
第二次世界大戦中の1943年(昭和18年)9月10日に、
鳥取地震が起き、死者1038人の死亡者が出ています。
この鳥取地震はM7.2でしたが、
その半年ほど前に2回のM6級の地震があったとの事です。
気になるのは、1943年の鳥取地震の後、
1944年(昭和19年)12月7日に、東南海地震、
1945年(昭和20年)1月13日に、三河地震、
1946年(昭和21年)12月21日に、南海地震が続いた事で、
それぞれ1000人を超す死者が出ています。
今回の地震とは違う種類のものだと良いと思います。
今回の鳥取県の地震、早く収束して
被害を受けられた方が、
一日も早く生活を立て直す事が出来るよう、祈るばかりです。
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