Kindleで角川文庫が安売りセールをやっていた。
一冊が200円〜300円。
気前がいい。
「君の名は。」で儲けているからだろうか。
思わず買ってしまったのは梅原猛・編「仏教の思想」全12巻。
学生時代に一冊ずつ買って、丁寧に読んだ。
インド編を読んだところで金がないのと根気が続かないからやめた。
全巻ダウンロードして4000円もしない。
いい時代になったものだ。
あらためて中国編から読んでみよう。
ほかに衝動買いしちゃったのは。
金田一春彦「ホンモノの日本語」
椎名誠「あやしい探検隊 済州島乱入」
志村有弘「名作・日本の怪談」
中島義道「どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?」
山田風太郎「海鳴り忍法帖」
綾辻行人「眼球綺譚」
どうも最近は同じようなものばかり読んでるなあ。
まあいいや。
とうぶん読む本には困らない。
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