アカウンタビリティ、
説明責任
という言葉が
一般的に使われ始めたのは
いつ頃からでしょうか?
私が社会人になった頃には
聞いたこともない言葉でした。
企業の不祥事が社会問題になったり、
物言う株主が現れてから
頻繁に聞くようになった気がします。
会社が社会に対して、
事の経緯や、判断理由などを
きちんと説明することが
求められている表れです。
一方、
現場力の強化という視点で
私がいろんな会社を見ていて
感じることがあります。
それは、
経営者から管理職へ、
管理職から社員への説明が
不足している現状です。
会社で
上手くいっていないことの多くは、
説明責任を果たすことで
改善出来そうです。
上から下への説明責任、
果たされていますか?
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