昨日は東京で開催されたピアノのコンサートに行って来ました。
帰りが遅くなったので日記は休みました。
どうせ東京に行くのでは、どこかに行くかと思いました。
色々探していたら、大宮の埼玉県歴史と民俗の博物館で、
岩佐又兵衛の三十六歌仙絵額を展示しているのに気が付きました。
岩佐又兵衛は、ここのところお気に入りの絵師です。
荒木村重の子と伝えられていて、舟木本と呼ばれる洛中洛外図屏風は、
今年国宝になりましたが、5月に東京の国立博物館に行った時に見ました。
この三十六歌仙絵額は、川越の仙波東照宮に徳川家光が奉納したと伝えられ、
現在国の重要文化財になっています。
今回は公開の第一期分として、紀貫之、伊勢、山部赤人、素性法師、凡河内躬恒、
大伴家持、僧正遍昭、紀友則の絵が出ていました。
黒い直衣もよく見ると丹念に模様が入っていて、とても素晴らしい絵だと思いました。
博物館から大宮駅に戻って、上野に出ました。
上野の森美術館で開催されている第29回日本の自然を描く展に知人が出展しているので、
それを見て来ました。
知り合いの人の絵は、心象風景を描いたとの事で、
トウモロコシ畑の中を走る若い女性の絵です。
予め写真を見せて頂いていましたが、実際に見ると色合いが全く違う感じでした。
作者の思いのこもった良い絵だと思いました。
コンサートは夜6時からでしたので、まだ時間があります。
地下鉄で九段下に出て、靖国神社に寄りました。
何度か行った事がありますが、久しぶりに遊就館に入りました。
増築されたのですね。
展示もかなり新しくなっていました。
終戦の日に自決した阿南陸相の血染めの軍服が以前は展示されていましたが、
今は遺書の複製だけが展示されていました。
その他展示がかなり新しくなっていました。
明治維新後の戦争の経緯が細かく展示されていましたが、
中立的な記述なのかどうか確認する時間がありませんでした。
靖国神社を出て、市ヶ谷駅近くのルノアールで休憩して、
ルーテル市ヶ谷ホールで行われた「二台ピアノと連弾の集い」を聴いて来ました。
普通の1台のピアノを2人で弾く4手連弾の他に、
2台のピアノを使って、3人で弾く8手連弾など様々な曲でした。
曲目は
ブラームスの大学祝典序曲(2台8手連弾)
シューベルトのロンド(4手連弾)
メンデルスゾーンのアレグロ・ブリランテ(4手連弾)
ツェルニーの第一グラン・ポプリ・コンセルタンテ(2台6手連弾)
モシュコフスキー5つのスペイン舞曲(2台8手連弾・2台4手連弾)
スメタナのロンド(2台8手連弾)でした。
5人のピアニストが入れ替わりで演奏していましたが、
アンコールのラデツキー行進曲は2台10手連弾でした^^
ピアノは1人で弾いても、音域が広く和音も出しやすいので、
他の楽器に比べて様々な音楽を演奏出来ますが、
それを2人で弾けば、更に多くの音が出て奥行きが出ます。
2台のピアノを4人で弾けばなおさらですね。
僕は、連弾と言うとピアノの発表会でお子さんが弾くのを聴いた位でしたが、
連弾の素晴らしさを知る事が出来ました。
コンサートが終わって新幹線で帰って来ましたが、
昨日は、上着を着て行ってしまったので、
久しぶりに天候が回復して、暑くて疲れました><
少し写真を撮って来ましたので、宜しければご覧下さい。
http://photozou.jp/photo/album/2882708
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