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2016年09月26日01:08

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TJ明けで本格的に真価を見せ始めたシーズンだったのだが。

■マーリンズの若きエースがボート事故で死亡
(ベースボールキング - 09月25日 23:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=4210240
"Miami Marlins ace Jose Fernandez was killed in a boating accident in Florida early Sunday morning."
日本時間の25日の日曜の22時45分ごろ、ESPNの速報で、このボート事故のニュースが現実の出来事であり、3名の死者の一人がJose Fernandez(24歳)であることを知りました。イチローが在籍するMarlinsのエース右腕で豪速球から三振をガツガツ奪っていく本格派で、今季ここまで背番号と同じ16勝を挙げ、奪った三振253はリーグ2位と、押しも押されぬチーム投手陣の大黒柱的な存在。とくにイチローの3000安打がかかったシーズン今季はNHKのBSでこの人の先発登板する試合をいくつも中継していたので、日本のファンにもそのどこか人懐っこい笑顔とともにお馴染みの存在だったのですが、まさか……、という感じの訃報となってしまいましたね。
1992年7月31日のキューバ生まれ、3度の失敗を経てボートに乗って米国に亡命して2011年のドラフト一巡目でMarlinsに指名、契約、MLBに上がって1年目の2013年から先発ローテーションに入って活躍しましたが、2014年にTommy John手術を受けて離脱、昨年後半に戻って、今季は開幕から本格的に復活してチームの先発ローテーションの中心的存在となりました。手術明けということから投球回数や投球数に制約があったためか、また、大量失点で早い回でKOされた試合もあったためか投球回数は200イニングに達していませんが、29試合に投げて16勝と、まさにチームの今季を支えた存在でした。
通算成績は
http://www.baseball-reference.com/players/f/fernajo02.shtml
のとおりですが、奪三振の多さや三振率の高さなど、今日のMLBを代表する投手の一人であり、年齢を経て勝利数や奪三振数がどこまで伸びるのだろうか、それこそDodgersのClayton Kershawみたいな年額$20Mを超えるような長期契約とかで話題を集めるのだろうと思っていたのですが、イチローとも仲が良かったというこの若いスター右腕投手が、こんな事故に巻き込まれるとはと考えると、なんとも悲しく、やりきれない気分になりますね。
ボート事故での死亡事故と言えば、23年前の1993年にIndiansの二人のリリーフ投手が亡くなった事故が記憶にあり、 そのうちのSteve Olin(享年27)は横手投げから変幻自在の投球を見せる右投手で、クローザーとして定着したばかりだったので、当時は結構衝撃的だったと記憶します。
それにしても、キューバからボートで亡命してきた投手がボートの事故で亡くなってしまうとは、何とも皮肉な感じですね。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。
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