昨晩に引き続き、田坂広志『人間を磨く』を読んでいるんだけど、怖いほど思い当たることがある。
第四の心の技法「その相手を好きになろうと思う」
職場で最も好きになれそうもない人を好きになりなさい。
嫌いな人は実は、自分に似ている。
今一つしっくり来ないんだけど、年上のM先生を毛嫌いしているのは、僕が未熟なせいなのかもしれない。
M先生は確かに僕の欠点を戒めてくれているところがある。感謝すべき点があることは確かだ。
僕自身のわがままで見ていた人間関係も見直した方がいいのかもしれない。
50過ぎて自分の未熟さを知る。でも、それが人生なのだろうね。
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