F君と共に日本に帰省すると必ず訪れる 京都。
"絶対に行きたい!行くんだ!" スポンサーby F君
そんな今回の 清水寺までの道のり "茶わん坂"での出来事。
物凄〜ぉい 人、人、人、人の波
"一体なんなんだっ この外国人の多さは!"と立ち尽くす F君。
そういう あーたも
外国人なんだけど。。
ホントに凄かった。 通りいっぱい ぎゅうぎゅう。
浴衣姿の殆どはアジア系の人。 (宿で安くレンタルできる)
考えてみれば、今まで私達が訪れたのは もっと早い時期だったからかもしれません。
京都の街の至る所で聞こえてくる会話は、英語よりも フランス語とスペイン語やたら多し
それを直・理解できる F君並びに子供達はニヤニヤ顔。
私は、ここは日本。って耳をふさいでましたが
ある日の少し遅い昼食、日本のファーストフードである 某"丼"のチェーン店へ。
1つテーブルを空けて向こう側に若い男女3人の外国人。
店員さんがウチの注文した食事を運んできてくれたのですが、
向こうの男性が こちらのテーブルを
じぃ〜〜〜ぃと観察している。
いえ本当に、顔をこっちに90度向けて 大きな目でマジマジと。
我が家は 4人とも別品注文。
続いて 向こうテーブルにも食事が届けられ、 食べ始めてたF君が 思わず噴出しそうになる。
だってその男性 自分達の注文したモノに、
"Was ist das !?" ドイツ語で "なんだ これっ!?"って大声で言うんですもの。
因みに、彼等が注文したものは、私達より お高い "うな丼"でした
摩訶不思議 日本食?
ログインしてコメントを確認・投稿する