mixiユーザー(id:14804278)

2016年09月06日16:06

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夏休み  その3 怪電話の巻

"あっ、さっちゃん? ○○だけど 僕の事わかるかな。
僕、来年 日本に居ないかもしれないんだ。
ボランティアで------
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---------
今、僕 ある事をやっていて お金がバンバン入ってくるの。
もう笑いが止まらないくらい。
○千万円だよ!
もう会社辞めて 自分で会社創ろうと思ってるんだ。
で、今から その説明会があるんだけど
それを さっちゃんに教えてあげようと 電話をして"あげてる"わけ。
全然 怪しくないよ
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今から名古屋まで来れる?"

どう思います、この内容。
結局最後まで 何の会社、投資 という具体的な言葉は全く出ませんでした。
この方(現・50代半ば)、私が20代に スキーでお世話になった方からの電話。
私は この方が結婚する前の彼女、現在は奥さんと仲良しだったので
よく一緒にスキーに誘って頂いたり 教えてもくださった方。
思い返せば、確かにあの当時既に
お金に関しては細かい部分が見え隠れはしていました。
(当時、もちろん 払うものはきっちり支払いました)
彼等は県外に住んでいるし、丁度急がしい時期も重なっていて
暫く連絡をとっていなかったので 今回帰国が決まった時点で
滞在予定のお手紙をだしたら この電話。
聞いた瞬間、何を言われているのか分からず、半信半疑。
ない頭をフリ絞って整頓。 それが解った途端
まさに海老蠍座(←コレさそりぴかぴか(新しい)だけど)が サカサカッって後退していく感じに。

  友達とて、"お金・政治・宗教 の話題は禁句 "

そう自分に言い聞かせている中、
露骨に"いくら儲かった" とか 電話をして"あげてる"わけ とか
その方にとっては親切に と思っての事なのでしょうが、
いきなり電話をしてきて 私には私の事情があるのに聞きもせず一方的。
悲しくなりました。
昔のこととは言え、もちろん母も一応知っている方なので 事情を話した上、
"不在"で通そうということにしたのですが、
その後、しかも午後10時過ぎ!に電話が鳴り、出た 私の母にさえ
怒鳴りそうな勢いで私の居場所を聞き出そうとしたのだそう。
母 ;" あまりに失礼だったから 途中で切ってやったよ!"
残念ですが、もう このご夫婦には会う事はないです。

対応してくれた 老いた母に申し訳ないのと感謝気持ちでいっぱいです。
まさか、まさかの事態にヘコんでしまった私でした泣き顔

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